溶岩腹スリヴァー/Lavabelly Sliver

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
21行: 21行:
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]]([[再録]][[旧枠]]加工カード)
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]]([[再録]][[旧枠]]加工カード)
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2021年9月5日 (日) 16:40時点における版


Lavabelly Sliver / 溶岩腹スリヴァー (1)(赤)(白)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

あなたがコントロールしているスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは「このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれに1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。」を持つ。

2/2

ETBダメージライフ回復能力を共有するスリヴァー。威力も対象の範囲も小さくなったプチ稲妻のらせん/Lightning Helixとも表現できるか。

スリヴァーを1体戦場に出すたびにライフ・アドバンテージ、あるいはプレインズウォーカーへの除去となる。点数的には1点と些細であり過信は禁物であるが、スリヴァーを戦場に出すだけで利益となるためトークン無限ループを組み合わせることができればそれだけで勝利も狙える夢が広がる能力。

構築では、スリヴァーデッキは基本的に戦闘に有利な能力を共有して押し切っていく形を取るため、戦闘そのものに影響を与えられないことから採用しづらい。コンボのポテンシャルはあるので、スリヴァーを愛するジョニーは狙ってみてほしい。リミテッドではやはり戦闘に影響が与えられない点が痛く、スリヴァーの中でも優先度が低くなりがちであるが、うまく回るとこれだけで結構な点数のライフを稼ぐこともでき、過信はできないが案外侮れないカード。産み落とす太枝/Birthing Boughsとのプチコンボも覚えておきたい。

関連カード

サイクル

モダンホライゾンアンコモンの2カードサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

参考

MOBILE