熱情/Fervor

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*[[永遠憤怒のサイクロプス/Cyclops of Eternal Fury]] - 熱情を内蔵した[[クリーチャー・エンチャント]]。([[ニクスへの旅]])
 
*[[永遠憤怒のサイクロプス/Cyclops of Eternal Fury]] - 熱情を内蔵した[[クリーチャー・エンチャント]]。([[ニクスへの旅]])
 
*[[ティムールの隆盛/Temur Ascendancy]] - [[青赤緑]]のエンチャント。[[引く|ドロー]]能力付き。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[ティムールの隆盛/Temur Ascendancy]] - [[青赤緑]]のエンチャント。[[引く|ドロー]]能力付き。([[タルキール覇王譚]])
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*[[血の炎、ガルナ/Garna, the Bloodflame]] - 熱情を内蔵した[[伝説のクリーチャー]]。自身は速攻を得ない。([[ドミナリア]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年4月29日 (日) 00:14時点における版


Fervor / 熱情 (2)(赤)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。(それらは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)


自分クリーチャー全てに速攻を与えるエンチャント。かつてにあった調和の中心/Concordant Crossroadsが、適正なかつ自分専用になった。

前のめりなにとって、常に召喚酔いを気にせずに攻撃できるようになるのはかなり便利な効果。しかし、2枚目以降が腐るという弱点は赤にとって問題であり、頻繁に使われるカードではなかった。第6版再録された当時はインベイジョンヤヴィマヤの火/Fires of Yavimayaに完全に立場を奪われてしまった。

インベイジョン・ブロック落ちた後のスタンダードで、ファイアーズを使っていたプレイヤーの一部が代わりにこれを投入し、フィーバーズと称して使用していたらしいが、あまり結果は残していない。熱情ではなく憤怒/Angerを入れたアンガーステロの方が勝ち組だった模様。やはり「2枚目以降が無駄にならない」というのは大きい。

  • 発音は「フィーバー」ではなく、「ファーバー」が正解に近い。いわゆる「フィーバー(fever)」とは綴りが違う。

関連カード

自分のクリーチャーキーワード能力のみを与えるエンチャント

主な亜種

参考

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