神殿アルティサウルス/Temple Altisaur

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2018年4月19日 (木) 17:37時点における肉屋のレバー串 (トーク | 投稿記録)による版
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Temple Altisaur / 神殿アルティサウルス (4)(白)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

発生源があなたがコントロールしている他の恐竜(Dinosaur)1体にダメージを与えるなら、そのダメージを1点を残してすべて軽減する。

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他の恐竜に対するダメージを1点だけ残して軽減するという、少し変わった能力を持つ中型恐竜。過去のカードではForcefieldの能力に近い。

タフネス2以上の恐竜はほとんど戦闘死ななくなり、火力に対しても大きな耐性を得られる。1点だけダメージを残すため、恐竜の持つ激昂能力を阻害しないのもポイント。これを出すまでに並べた小型の恐竜で安全にフルアタックを決められる。

激昂を積極的に活用する恐竜デッキとの相性は悪くない。しかしサイズの大きい恐竜は元々ダメージ戦闘では落ちにくく、むしろダメージから守りたいオテペクの猟匠/Otepec Huntmasterなどのシステムクリーチャーは守れない点はちぐはぐで、これ自身のマナレシオ除去耐性も低いのがネックか。

単体では自身に除去耐性が与えられないので、どの程度持ちこたえらるかという判断が重要。

リミテッドでは、恐竜がいくらか取れているなら維持するだけで競り勝てるボムレア。ただし弱者成敗/Vanquish the Weak砲撃/Bombardといった主要なコモン除去に引っかかるため過信は禁物である。

  • 1点のダメージは与えられてしまうため、接死に対しては無力。ダメージに依らないマイナス修整や直接の破壊も苦手とする。

参考

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