突然の消失/Sudden Disappearance

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
12行: 12行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/178 Vanishing Act](DairyMTG.com、From the Lab、文:[[Noel deCordova
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/178 Vanishing Act](DairyMTG.com、From the Lab、文:[[Noel deCordova]])
]])
+
 
+
 
*[[一時的に追放するカード]]
 
*[[一時的に追放するカード]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]]

2012年2月1日 (水) 23:49時点における版


Sudden Disappearance / 突然の消失 (5)(白)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての土地でないパーマネントを追放する。次の終了ステップの開始時に、それらの追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


プレイヤー1人のパーマネントをまとめてちらつき/Flicker。戻ってくるのは終了ステップなので、ちらつき鬼火/Flickerwisp微光角の鹿/Glimmerpoint StagCIP能力のほうが近いか。

お得意のリセットボタンのように見えるが、また戻ってきてしまうので根本的解決にはならない。コントロール・デッキボードコントロールカードではなく、ビートダウン寄りのデッキが使うエンドカードだと考えたほうがいいだろう。戦場から対戦相手パーマネントを一掃、無防備になったところで総攻撃、というわけだ。

実際、クリーチャーの睨みあいになりやすいリミテッドでは、「通れば勝ち」と書いてあるも同然。構築でも同様の使い方になるだろうが、ウィニーに6マナ重すぎる印象でやや使いづらい。

無限の日時計/Sundial of the Infiniteを使って永久追放、あるいはCIP能力持ちのカードを大量に展開、これでまとめて再利用するというコンボも考えられるが、実用的かどうかは今後の研究が待たれる。

参考

MOBILE