突然の消失/Sudden Disappearance

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実際、[[クリーチャー]]の睨みあいになりやすい[[リミテッド]]では、「[[通し|通れ]]ば勝ち」と書いてあるも同然。[[構築]]でも同様の使い方になるだろうが、[[ウィニー]]に6[[マナ]]は[[重い|重すぎ]]る印象でやや使いづらい。
 
実際、[[クリーチャー]]の睨みあいになりやすい[[リミテッド]]では、「[[通し|通れ]]ば勝ち」と書いてあるも同然。[[構築]]でも同様の使い方になるだろうが、[[ウィニー]]に6[[マナ]]は[[重い|重すぎ]]る印象でやや使いづらい。
  
[[無限の日時計/Sundial of the Infinite]]を使って永久追放、あるいはCIP能力持ちのカードを大量に[[展開]]、これでまとめて再利用するという[[コンボ]]も考えられるが、実用的かどうかは今後の研究が待たれる。
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[[無限の日時計/Sundial of the Infinite]]を使って永久追放、大量に[[展開]]したCIP能力持ちのカードをまとめて再利用、などの[[コンボ]]も考えられるが、実用的かどうかは今後の研究が待たれる。
  
*開発当初は土地も追放していたが、無限の日時計/Sundial of the Infiniteとのコンボの影響で土地以外になった([http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/002945/ 参考])。
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*開発当初は土地も追放していたが、無限の日時計とのコンボの影響で土地以外になった([http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/002945/ 参考])。
  
 
*[[Topsy Turvy]]なぞが戦場にある時に撃つと、[[ターン]]が逆回転が正回転に戻り、終了ステップが来るとTopsy Turvyが戻って来て正回転は逆回転にといった具合に往復するという、実に怪しい挙動になる。もちろん、実用的ではない。
 
*[[Topsy Turvy]]なぞが戦場にある時に撃つと、[[ターン]]が逆回転が正回転に戻り、終了ステップが来るとTopsy Turvyが戻って来て正回転は逆回転にといった具合に往復するという、実に怪しい挙動になる。もちろん、実用的ではない。

2012年2月18日 (土) 23:43時点における版


Sudden Disappearance / 突然の消失 (5)(白)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての土地でないパーマネントを追放する。次の終了ステップの開始時に、それらの追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


プレイヤー1人の土地以外のパーマネントをまとめてちらつき/Flicker。戻ってくるのは終了ステップなので、ちらつき鬼火/Flickerwisp微光角の鹿/Glimmerpoint StagCIP能力のほうが近いか。

お得意のリセットボタンのように見えるが、また戻ってきてしまうので根本的解決にはならない。コントロール・デッキボードコントロールカードではなく、ビートダウン寄りのデッキが使うエンドカードだと考えたほうがいいだろう。戦場から対戦相手パーマネントを一掃、無防備になったところで総攻撃、というわけだ。

実際、クリーチャーの睨みあいになりやすいリミテッドでは、「通れば勝ち」と書いてあるも同然。構築でも同様の使い方になるだろうが、ウィニーに6マナ重すぎる印象でやや使いづらい。

無限の日時計/Sundial of the Infiniteを使って永久追放、大量に展開したCIP能力持ちのカードをまとめて再利用、などのコンボも考えられるが、実用的かどうかは今後の研究が待たれる。

  • 開発当初は土地も追放していたが、無限の日時計とのコンボの影響で土地以外になった(参考)。
  • Topsy Turvyなぞが戦場にある時に撃つと、ターンが逆回転が正回転に戻り、終了ステップが来るとTopsy Turvyが戻って来て正回転は逆回転にといった具合に往復するという、実に怪しい挙動になる。もちろん、実用的ではない。

参考

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