金屑の悪鬼/Slag Fiend

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(誤字修正[意識したするか]→[意識するか])
 
8行: 8行:
  
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]でない[[構築物]]はこれが初。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]でない[[構築物]]はこれが初。
 +
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]

2021年6月22日 (火) 22:20時点における最新版


Slag Fiend / 金屑の悪鬼 (赤)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)

金屑の悪鬼のパワーとタフネスはそれぞれ、すべての墓地にあるアーティファクト・カードの数に等しい。

*/*

ルアゴイフ/Lhurgoyfのようなクリーチャー。これはミラディンの傷跡ブロックらしくアーティファクトカードを参照する。だがそのマナ・コストは1マナと、今までの各種ルアゴイフと比較しても破格の軽さ

墓地に2枚のアーティファクトがあるだけで相場以上。アーティファクトの比率が高く、かつエイトグ/Atog飛行機械の鋳造所/Thopter Foundryといった墓地送り手段のあるデッキにおいては、1マナらしからぬサイズへと膨れ上がるだろう。

といっても普通のデッキで序盤からアーティファクトを墓地に落とすのは割と難しく、他方中盤以降で出すなら1マナである旨味が少ない。序盤からアーティファクトを落とすデッキ構成を意識するか、中盤以降でテンポを得ることに意味のあるようなデッキで活用したい。

[編集] 参考

MOBILE