隠道のセフリス/Sefris of the Hidden Ways

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==ルール==
 
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*1つ目の[[能力]]は移動前の[[領域]]を問わないため、能力が[[誘発]]するかどうかは[[イベント]]が起きた後の状況を見てチェックされる({{CR|603.6c}})。
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*「いずれかの[[領域]]から[[クリーチャー・カード]]が墓地に置かれること」に関する[[ルール]][[不敬な遺品/Profane Memento#ルール]]を参照。
**隠道のセフリス自身や、隠道のセフリスと同時に[[死亡]]したクリーチャーについては能力を誘発させない。
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**[[クリーチャー化]]した非クリーチャー・カードが死亡した場合も能力を誘発させない。
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*誘発回数の制限は[[オブジェクト]]1つにのみかけられており、他の同名[[カード]]には影響しない。また、別の[[領域]]に移動することで新しいオブジェクトになった場合は再び誘発するようになる。
 
*誘発回数の制限は[[オブジェクト]]1つにのみかけられており、他の同名[[カード]]には影響しない。また、別の[[領域]]に移動することで新しいオブジェクトになった場合は再び誘発するようになる。
  

2023年3月25日 (土) 12:06時点における最新版


Sefris of the Hidden Ways / 隠道のセフリス (白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

1枚以上のクリーチャー・カードがいずこかからあなたの墓地に置かれるたび、ダンジョン探索をする。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
クリエイト・アンデッド ― あなたがダンジョンを踏破するたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。

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あなた墓地クリーチャーカードが置かれるたびダンジョン探索を行い、ダンジョンを踏破するたびリアニメイトする伝説の人間ウィザード

ダンジョン探索の誘発条件は領域を問わないため、入口と最奥以外で手札クリーチャーを要求する魂を喰らう墓/Tomb of Annihilationとは強固なシナジーを形成する。特に構築済みデッキ死のダンジョン/Dungeons of Death」同梱の光輝のソーラー/Radiant Solarとはダンジョン探索を促進しながらリアニメイト対象を供給するデザイナーズ・コンボになっている。

  • 戦場にセフリスと光輝のソーラー、墓地か手札にETBで他のクリーチャーを明滅するカードがあれば、セフリスを明滅、ETBを持つクリーチャーを生け贄に捧げた後にリアニメイトすることで無限探索によるライフロスが可能。ライフが上回っているか魂の管理人/Soul Warden系列のライフゲインがあれば即死コンボとなる。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキのメイン統率者サイクル多色伝説のクリーチャーで、能力は収録されている構築済みデッキのテーマに沿ったものになっている。稀少度神話レア

[編集] ストーリー

セフリス/Sefrisダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター(イラスト)。人間ウィザード。女性。ゲイリア、プロスパー、ヴロンディスとパーティーを組み、ソード・コースト地方で古の遺跡を探検している。

セフリスは冒険を通して知識と魔法の力を得たいと願っている。ウィザードであるセフリスは古の秘本と禁じられた伝承を学び、悪名高いサーイ/Thayのレッド・ウィザード/Red Wizardとしての訓練から力を得ている。彼女は死霊術の系統を専門としているが、死者の軍勢とのあらゆる取引は必然的に悪であるという無知な見方を拒んでいる。彼女の魔法は生命を終わらせるだけでなく持続させ、敵に対しては恐るべき敵であると同じほどに、友人に対しては誠実である。

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ側では登場していない、いわゆるプレイヤー・キャラクターをイメージしたキャラクター。「死霊術/Necromancy」を専門とするウィザードをモデルとしている。

[編集] 参考

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