電位式キー/Galvanic Key

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調整版[[通電式キー/Voltaic Key]]。
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調整版[[通電式キー/Voltaic Key]]。[[瞬速]]を手に入れたが、[[マナ・コスト]]も[[起動コスト]]も[[重い|重く]]なった。
  
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[[インスタント・タイミング]]で奇襲的に[[アーティファクト]][[アンタップ]]することもできるが、計5[[マナ]]もかかるのであまり現実的ではない。[[能力]]の性質上、マナ・コストはともかく、起動コストがここまで上がってしまうと非常に使いにくい。しかし逆に言えば、どれほど通電式キーがおかしかったのか、ということの証明であるともいえる。
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*[[基本セット2011]]では、この調整版を差し置いて本家通電式キーが[[再録]]された。いかに[[壊れ]]ていようが相方となるアーティファクトが無ければ悪さのしようが無い証左であろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]

2022年5月16日 (月) 12:24時点における最新版


Galvanic Key / 電位式キー (2)
アーティファクト

瞬速
(3),(T):アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。


調整版通電式キー/Voltaic Key瞬速を手に入れたが、マナ・コスト起動コスト重くなった。

インスタント・タイミングで奇襲的にアーティファクトアンタップすることもできるが、計5マナもかかるのであまり現実的ではない。能力の性質上、マナ・コストはともかく、起動コストがここまで上がってしまうと非常に使いにくい。しかし逆に言えば、どれほど通電式キーがおかしかったのか、ということの証明であるともいえる。

  • 基本セット2011では、この調整版を差し置いて本家通電式キーが再録された。いかに壊れていようが相方となるアーティファクトが無ければ悪さのしようが無い証左であろう。

[編集] 参考

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