魂無き者/Soulless One
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他の「無き者」と比べ、「ゾンビが死んでも[[サイズ]]が縮まない」「墓地を[[肥やす]]ことで大きくなる」といった強力なメリットを持つ。[[回避能力]]こそ無いものの、4[[マナ]]なので5/5にもなれば非常に高性能。[[サイクル]]の中でもっとも使いやすい1枚と言えよう。 | 他の「無き者」と比べ、「ゾンビが死んでも[[サイズ]]が縮まない」「墓地を[[肥やす]]ことで大きくなる」といった強力なメリットを持つ。[[回避能力]]こそ無いものの、4[[マナ]]なので5/5にもなれば非常に高性能。[[サイクル]]の中でもっとも使いやすい1枚と言えよう。 | ||
− | 良質な[[サイクリング]]付きのゾンビが多数存在しており、[[生き埋め/Buried Alive]]などで簡単に強化可能で、[[邪悪な岩屋/Unholy Grotto]]などで簡単に再利用でき、更に[[ゾンビの横行/Zombie Infestation]]でも大きくなる強者である。[[デッキ]] | + | 良質な[[サイクリング]]付きのゾンビが多数存在しており、[[生き埋め/Buried Alive]]などで簡単に強化可能で、[[邪悪な岩屋/Unholy Grotto]]などで簡単に再利用でき、更に[[ゾンビの横行/Zombie Infestation]]でも大きくなる強者である。[[デッキ]]次第では2桁サイズも夢ではない。 |
− | *[[カード・タイプ]]の[[ | + | *[[カード・タイプ]]の[[同族]]の登場により、[[名も無き転置/Nameless Inversion]]などの[[多相]]を持つインスタントでも強化可能になった。 |
*同系統の[[クリーチャー]]の中でも、これほど[[ミラーマッチ]]で危険なものはそういない。 | *同系統の[[クリーチャー]]の中でも、これほど[[ミラーマッチ]]で危険なものはそういない。 | ||
− | *[[黄泉からの帰還者/Revenant]]や[[死を食うもの/Mortivore]] | + | *[[黄泉からの帰還者/Revenant]]や[[死を食うもの/Mortivore]]の流れを汲んでいると言って良い。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2024年6月14日 (金) 08:24時点における最新版
Soulless One / 魂無き者 (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) アバター(Avatar)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) アバター(Avatar)
魂無き者のパワーとタフネスは、それぞれ戦場に出ているゾンビ(Zombie)の数と、すべての墓地にあるゾンビ・カードの数を足した点数に等しい。
*/*黒の無き者はゾンビを参照する。回避能力などを何も持たないバニラ同然であるが、戦場だけでなく墓地のゾンビ・カードも数える。
他の「無き者」と比べ、「ゾンビが死んでもサイズが縮まない」「墓地を肥やすことで大きくなる」といった強力なメリットを持つ。回避能力こそ無いものの、4マナなので5/5にもなれば非常に高性能。サイクルの中でもっとも使いやすい1枚と言えよう。
良質なサイクリング付きのゾンビが多数存在しており、生き埋め/Buried Aliveなどで簡単に強化可能で、邪悪な岩屋/Unholy Grottoなどで簡単に再利用でき、更にゾンビの横行/Zombie Infestationでも大きくなる強者である。デッキ次第では2桁サイズも夢ではない。
- カード・タイプの同族の登場により、名も無き転置/Nameless Inversionなどの多相を持つインスタントでも強化可能になった。
- 同系統のクリーチャーの中でも、これほどミラーマッチで危険なものはそういない。
- 黄泉からの帰還者/Revenantや死を食うもの/Mortivoreの流れを汲んでいると言って良い。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
オンスロートのアバターサイクル。「~無き者(-less One)」と名のつく、特定のクリーチャー・タイプのクリーチャーの数のP/Tを持つタイプ的カード。
- 疑念無き者/Doubtless One
- 名も無き者/Nameless One
- 魂無き者/Soulless One
- 思慮無き者/Reckless One
- 頓着無き者/Heedless One