Momir Vig, Simic Visionary Avatar

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
[[構築]]では、その不安定さから採用しづらいが、高[[マナ]]域のクリーチャーに外れは少ないのでそこをいかしたい。公式サイトの[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bs62 コラム]では、[[ノンクリーチャー]]の[[白]][[青]][[ウルザトロン|トロン]]において、[[フィニッシャー]]を出す役目を任されている。
 
[[構築]]では、その不安定さから採用しづらいが、高[[マナ]]域のクリーチャーに外れは少ないのでそこをいかしたい。公式サイトの[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bs62 コラム]では、[[ノンクリーチャー]]の[[白]][[青]][[ウルザトロン|トロン]]において、[[フィニッシャー]]を出す役目を任されている。
  
*[[Magic Online]]のカジュアル・ルームでは、[[モミール・ベーシック/Momir Basic]]などと称した同アバター戦が流行している。これは[[デッキ]]のすべてを[[基本土地]]にし、[[クリーチャー]]をこのアバターの能力にのみ頼るゲームである。その人気の高さは Momir Basic のプレミアイベントまで[http://boards1.wizards.com/showthread.php?t=650558 開催]され、ついには[[モミール・ベーシック]]を Magic Online 認定フォーマットにまでさせた。[[未来予知]]解禁以降は[[Jhoira of the Ghitu]]アバターと組み合わせたものも遊ばれている。
+
*[[Magic Online]]のカジュアル・ルームでは、[[モミール・ベーシック]]などと称した同アバター戦が流行している。これは[[デッキ]]のすべてを[[基本土地]]にし、[[クリーチャー]]をこのアバターの能力にのみ頼るゲームである。その人気の高さは Momir Basic のプレミアイベントまで[http://boards1.wizards.com/showthread.php?t=650558 開催]され、ついには[[モミール・ベーシック]]を Magic Online 認定フォーマットにまでさせた。[[未来予知]]解禁以降は[[Jhoira of the Ghitu]]アバターと組み合わせたものも遊ばれている。
  
 
*[[除去]]されない[[共鳴者]]と見て使用する考え方もあるだろう。X=0を指定すればタダでカードを捨てられる上に80%の確率でクリーチャーまで場に残る。[[戦慄の復活/Dread Return]]との相性は抜群。
 
*[[除去]]されない[[共鳴者]]と見て使用する考え方もあるだろう。X=0を指定すればタダでカードを捨てられる上に80%の確率でクリーチャーまで場に残る。[[戦慄の復活/Dread Return]]との相性は抜群。
33行: 33行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary]]
 
*[[シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary]]
 +
*[[モミール・ベーシック]]
 
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]]
 
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]]

2008年11月16日 (日) 04:22時点における版

テンプレート:ヴァンガード

Magic Online Vanguardであり、ディセンションMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。その能力は、元となったシミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionaryが所属するシミック連合/The Simic Combineらしい破天荒さである。

支払うマナを調整する事である程度は調整できるが、確実なのは少ない。1マナ支払ってサバンナ・ライオン/Savannah Lionsが出れば嬉しいが、呪われたケンタウルス/Accursed Centaurが出てきたら悲しい。このアバターを使えばまさに「マジック運ゲー」(というか別ゲー?)を体感できる。

構築では、その不安定さから採用しづらいが、高マナ域のクリーチャーに外れは少ないのでそこをいかしたい。公式サイトのコラムでは、ノンクリーチャートロンにおいて、フィニッシャーを出す役目を任されている。

  • 除去されない共鳴者と見て使用する考え方もあるだろう。X=0を指定すればタダでカードを捨てられる上に80%の確率でクリーチャーまで場に残る。戦慄の復活/Dread Returnとの相性は抜群。

トークンに関する注釈

参考

MOBILE