Paulo Vitor Damo da Rosa

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
62行: 62行:
  
 
===その他===
 
===その他===
 +
*[[世界選手権19]] 優勝
 
*2016-2017年 [[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]
 
*2016-2017年 [[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]
 
*[[プレイヤー選手権12]] ベスト4
 
*[[プレイヤー選手権12]] ベスト4
70行: 71行:
  
 
==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==
*[[ラムナプ・レッド]] ([[プロツアー「破滅の刻」]] 優勝)
+
*[[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカのギルド~基本セット2021期|アゾリウス・コントロール]]([[世界選手権19]] 優勝)
*[[ケッシグ・ランプ|赤緑ケッシグ]] ([[プロツアー「闇の隆盛」]] 準優勝)
+
*[[ラムナプ・レッド]]([[プロツアー「破滅の刻」]] 優勝)
*[[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]] ([[世界選手権11]] ベスト8)
+
*[[ケッシグ・ランプ|赤緑ケッシグ]]([[プロツアー「闇の隆盛」]] 準優勝)
*[[Caw-Blade]] ([[グランプリシンガポール11]] 優勝)
+
*[[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]]([[世界選手権11]] ベスト8)
*[[緑青黒]][[ランドスティル]] ([[グランプリプロビデンス11]] ベスト4)
+
*[[Caw-Blade]]([[グランプリシンガポール11]] 優勝)
*[[青黒コントロール/スタンダード/ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期|青黒コントロール]] ([[世界選手権10]] ベスト4)
+
*[[緑青黒]][[ランドスティル]]([[グランプリプロビデンス11]] ベスト4)
*[[青赤緑コントロール#ゼンディカー・ブロック期|青赤緑コントロール]] ([[プロツアーサンファン10]] 優勝)
+
*[[青黒コントロール/スタンダード/ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期|青黒コントロール]]([[世界選手権10]] ベスト4)
*[[ヘックスメイジ・デプス]] ([[プロツアーオースティン09]] ベスト8)
+
*[[青赤緑コントロール#ゼンディカー・ブロック期|青赤緑コントロール]]([[プロツアーサンファン10]] 優勝)
*[[続唱スワン]] ([[グランプリバルセロナ09]] ベスト4)
+
*[[ヘックスメイジ・デプス]]([[プロツアーオースティン09]] ベスト8)
*[[フェアリー (デッキ)|青黒フェアリー]] ([[プロツアーハリウッド08]]・[[世界選手権08]] ベスト8、[[グランプリシアトルタコマ09]] ベスト4)
+
*[[続唱スワン]]([[グランプリバルセロナ09]] ベスト4)
*[[ボロスウィニー#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|ボロスウィニー]] ([[世界選手権06]] ベスト8)
+
*[[フェアリー (デッキ)|青黒フェアリー]]([[プロツアーハリウッド08]]・[[世界選手権08]] ベスト8、[[グランプリシアトルタコマ09]] ベスト4)
*[[オルゾフ・アグロ]] ([[ラヴニカ・ブロック構築]]、[[プロツアーチャールストン06]] 準優勝)
+
*[[ボロスウィニー#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|ボロスウィニー]]([[世界選手権06]] ベスト8)
 +
*[[オルゾフ・アグロ]]([[ラヴニカ・ブロック構築]]、[[プロツアーチャールストン06]] 準優勝)
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2020年2月18日 (火) 00:40時点における版

パウロ・ヴィター・ダモ・ダ・ロサ(Paulo Vitor Damo da Rosa)は、ブラジルのマジックプレイヤーPVと省略して呼ばれることも多い。

目次

概要

チームChannel Fireballの一員で、世界トップクラスのプレイヤーである。

プロツアーサンデー進出12回は歴代2位(プロツアー「破滅の刻」時点)。特に世界選手権(旧制度)に強く、8度の出場中4度のTop8進出を果たしている。

プロツアーサンファン10で念願の個人タイトルを獲得。プロツアー「破滅の刻」では2度目のプロツアー優勝を果たし、2016-2017年度のプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

  • プレイスタイルは中村修平曰く、「強者に対して強いマジック」(参考)。
  • グランプリポルトアレグレ04の頃はパウロ・ロサ(Paulo Rosa)名義であった。
  • 2012年マジック・プロツアー殿堂入り。
  • チームに所属しないプレイヤーのための大型大会に向けた練習法として、新しいデッキを作ろうとしないこと、カード資産やフォーマットによってMagic: The Gathering ArenaMagic Onlineを使い分ける形でオンライン対戦ツールを練習に利用すること、ドラフトの練習をBotとの対戦であるArenaのドラフトだけで済ませないこと、オフラインの練習相手を1人見つけることを助言している[1]

主な戦績

プレイヤーズツアー

ミシックチャンピオンシップ

プロツアー

グランプリ

その他

代表的なデッキ

脚注

  1. 『マナバーン2020』(ホビージャパン、2019年12月20日初版)p.106-108 ISBN 9784798620862

参考

マジック・プロツアー殿堂顕彰者
2005年 Jon Finkel - Darwin Kastle - Tommi Hovi - Alan Comer - Olle Råde‎
2006年 Bob Maher - David Humpherys - Raphaël Lévy - Gary Wise - Rob Dougherty
2007年 Kai Budde - Zvi Mowshowitz - 藤田剛史 - Nicolai Herzog - Randy Buehler
2008年 Dirk Baberowski - Mike Turian - Jelger Wiegersma - Olivier Ruel - Ben Rubin
2009年 Antoine Ruel - Kamiel Cornelissen - Frank Karsten
2010年 Gabriel Nassif - Brian Kibler - 齋藤友晴 - Bram Snepvangers
2011年 中村修平 - Anton Jonsson - Steven O'Mahoney-Schwartz
2012年 Paulo Vitor Damo da Rosa - 津村健志 - 大礒正嗣 - Patrick Chapin
2013年 Luis Scott-Vargas - William Jensen - Ben Stark
2014年 三原槙仁 - Paul Rietzl - Guillaume Wafo-Tapa
2015年 Eric Froehlich - 八十岡翔太 - Willy Edel
2016年 渡辺雄也 - Owen Turtenwald
2017年 Josh Utter-Leyton - Martin Jůza
2018年 Seth Manfield - Lee Shi Tian
2019年 Reid Duke
MOBILE