アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist
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Aphetto Alchemist / アフェットの錬金術師 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):クリーチャー1体かアーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。
変異(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
2マナの変異持ちウィザード。クリーチャーかアーティファクトをアンタップする能力を持つので、疑似警戒付加やタップ能力の起動回数増加などが行える。
構築では目立った活躍は無かったが、リミテッドでは溶岩使いの技/Lavamancer's Skillがついたウィザードや火花鍛冶/Sparksmithと組み合わせて戦場を制圧することも珍しくなかった。(溶岩使いの技は、アフェットの錬金術師につけても十分強力というのもポイント。)また、全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotentなどと組めば恐ろしい働きをすることも。
- 自分を対象にして能力を起動すると、好きなだけタップとアンタップを繰り返すことができる。それを利用して、以下のようなコンボも可能。
- 初出時のクリーチャー・タイプはウィザードのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
- 能力が天光を求める者/Seeker of Skybreakを彷彿とさせる。青であるためマナ・クリーチャーとのシナジーは期待できないが、タフネスが上がって変異を持って正体を隠せる様になった分、死ににくくなったのでシステムクリーチャーとしての信頼度は上がっていると言える。
- 開発段階では3マナで土地もアンタップできたが、それは緑っぽいと判断され、コストが2マナに減らされた上で土地は対象にとれなくなった[1][2]。
[編集] 脚注
- ↑ Card of the Day 2002/11/01 - Wayback Machine(2002年12月25日アーカイブ分)WotC、英語
- ↑ 上記の非公式訳 - Wayback Machine(2023年3月7日アーカイブ分)