イラクサヅタ病/Nettlevine Blight

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Nettlevine Blight / イラクサヅタ病 (4)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャーまたは土地)
エンチャントされているパーマネントは「あなたの終了ステップの開始時に、このパーマネントを生け贄に捧げ、イラクサヅタ病をあなたがコントロールするクリーチャーか土地につける。」を持つ。


エンチャントされているパーマネントを食らいつつ、どんどん感染するようなカード。6マナ重く、時間がかかるものの、放っておくだけでアドバンテージが稼げる。

性質上ウィニーのような素早いデッキに対してはあまり意味をなさない。コントロールデッキには有効であるが、パーミッション相手には重くて通りづらいのでアカデミーの学長/Academy Rectorなどで直接出す工夫があればよい。気長にアドバンテージを得るカードであるため、使う方としてはある程度息の長いデッキが望ましい。

リミテッドでも、土地が減るのは案外馬鹿にならないため、結構いやらしい活躍をする。

[編集] ストーリー

「病」と訳されている「Blight」は「植物が病気や虫害で萎れたり枯れること」、「荒廃した地域」の意で、このイラクサヅタ病/Nettlevine Blightは「イラクサヅタ/Nettlevineに生命力を吸い尽くされてしまった生物や地域」を表している。このカードのイラストには、イラクサヅタに寄生されて「vinebred minion(ツタ仕込みの下僕)」となった結果、枯死寸前のツリーフォークが描かれている。

登場記事

[編集] 参考

MOBILE