クローンの殻/Clone Shell
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クローン/Cloneと言うよりは、召喚者の卵/Summoner's Eggの亜種。刻印するカードをライブラリーの一番上から4枚の中で選ぶようになった。
カード・アドバンテージの面では改良されているが、代わりに安定性が下がっている。教示者やライブラリー操作でライブラリーの一番上に荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossusのようなファッティを置くのが良いか。
- クリーチャー・カードでなくても追放することができる。逆に、見たカードがすべてクリーチャー・カードでなくても、1枚追放しなくてはいけない。その場合、当然何も出てこない。
- 刻印の能力語を使ってはいるものの、その挙動は秘匿4(当時の「秘匿」)に近い。
- 実は追放したカードの表面は追放した後は実際に表になるまでは誰も確認できないというルールだったが、神河:輝ける世界における総合ルール更新によって追放したプレイヤーはいつでも確認できるようになった[1]。
[編集] 参考
- A Tale of Two Clone Shells/二つのクローンの殻の物語(WebArchive)(Daily MTG Savor the Flavor 2010年12月1日 Doug Beyer著)
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - アンコモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ - アンコモン