タグシンの広間/Hall of Tagsin
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Hall of Tagsin / タグシンの広間
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(4),(T):パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)
ゆらめく岩屋/Shimmering Grottoにパワーストーンを生成する能力がついた上位互換。
マナフィルターとパワーストーンの生成の両能力ともパワーストーンから起動コストを賄えるため、元々パワーストーンを扱うデッキと相性が良い。リミテッドでは数合わせでピックしたアーティファクト・クリーチャーの有色起動型能力の起動、試作カードの素出しなど様々な部分を補完する土地となってくれる。
構築ではタップイントライランドの存在から、多色デッキにおいてもそちらが優先されやすい。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Hall of Tagsinn / タグシンの広間土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(3),(T):パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)2024年1月12日、MTGアリーナにおいてアルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた。
パワーストーンを生成する起動コストが1軽くなり、これを活かすデッキにおいて起動する機会を作りやすくなった。
[編集] ストーリー
タグシンの広間/Hall of Tagsinはコイロスの洞窟/Caves of Koilos内に存在する場所(イラスト)。ウルザ/Urza・ミシュラ/Mishra兄弟がこの地で発見した一つのパワーストーン/Powerstoneは二つに分かれ、マイトストーン/Mightstoneとウィークストーン/Weakstoneとして兄弟それぞれの所有物となった。