剣客の鞭/Swashbuckler's Whip

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Swashbuckler's Whip / 剣客の鞭 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは到達と「(2),(T):アーティファクトやクリーチャーである1つを対象とする。それをタップする。」と「(8),(T):発見10を行う。」を持つ。(マナ総量が10以下であり土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それをそのマナ・コストを支払うことなく唱えるか、あなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
装備(1)


到達タッパー能力に加え、発見カードまで手繰り寄せる装備品

イクサラン:失われし洞窟リミテッドではのタッパーは攻撃時限定の千の月の撃ち手/Thousand Moons Crackshotなので、防御的なタッパーはこちらのカードになる。サイズ修整は無いものの、各種コストは安く使い勝手は良好。防御時にはタッパーとの二択になってしまうものの、到達の付与も強力なフライヤーが多いこの環境では嬉しい。発見能力のコストは流石に重いものの、インスタント・タイミングで使えるため終盤の一手としては悪くない。全体的にそつの無いカードなので、見かけたら1枚とっておいて損は無い。

[編集] 参考

MOBILE