幽体の門護衛/Spectral Gateguards
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Spectral Gateguards / 幽体の門護衛 (4)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit) 兵士(Soldier)
クリーチャー — スピリット(Spirit) 兵士(Soldier)
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
幽体の門護衛が他のクリーチャーと組になっているかぎり、両方のクリーチャーは警戒を持つ。
マナ・コスト自体は若干重めだが、大雑把に言えば献身的民兵団/Ardent Militia+警戒/Vigilanceなので、コスト・パフォーマンスで見れば悪くはない。もっとも、警戒自体さほど強力なキーワード能力ではないので、優先度は落ちる[1]。
リミテッドでは、自身のタフネスを生かして積極的にブロッカーを勤めつつ援護ができれば悪くはない。飛行持ちのファッティと組ませればなかなかで、アヴァシンの帰還の白は「天使」がテーマのひとつであるため組相手にも困らない。例えば暁の熾天使/Seraph of Dawnを攻防に活躍させられると凶悪である。もっともこの場合も、より有用な能力を共有できる結魂クリーチャーがほかにいるなら、それを邪魔しないよう主力とは組を作らないほうが無難。
構築ではさすがに力不足。
[編集] 脚注
- ↑ アヴァシンの帰還 シールド編:~アクセル・シールド~(渡辺雄也の「リミテッドのススメ」 2012年4月27日 Internet Archive)