永遠の統制/Eternal Dominion

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索


歴伝対戦相手ライブラリーからのサーチ

袖の下/Bribery接収/Acquire以上の効果を発揮してくれる。その分コストトリプルシンボルの10マナで、サイクルの中でも群を抜いて重い。まず唱えることができるかどうかという話から始めなければならない。

それでも唱えられさえすれば、対戦相手のデッキの強い部分から使っていけるわけで、1ターンパーマネント1つだけという制約を考慮しても、ある程度有利に戦場展開できるだろう。ただし、選べるカードが土地だけになった途端非常に苦しくなるため、あまりゆっくりしてもいられない。また、インスタントソーサリープレインズウォーカーバトルに干渉できないのは大きな欠点。

  • 対戦相手のライブラリーの減りが速くなるので、現実的ではないがライブラリーアウトも狙える。
  • プレインズウォーカーやバトルが登場する前のカードであるため、サーチできるのは(当時の)全てのパーマネントである。それならば「パーマネント・カード」と一括りに纏められそうだが、「パーマネント・カード」の語が正式な用語になったのは未来予知からであるため、このように長い記述になっている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河救済歴伝呪文サイクル。全てソーサリーで、いずれのカード名も「永劫」に類する意味の語を含む。

[編集] 参考

MOBILE