砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim

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青なし黒赤緑白のネフィリムはプレイヤーに攻撃が通った際大量のトークンを生成する。

トークンの数は土地の数を参照するので、できるだけ土地を多く並べて出したいところ。ちょうど緑も含むので、木霊の手の内/Kodama's Reachなどのサーチ手段で土地を揃えるのがよさそう。

ネフィリムの中では大きめのサイズを持ち、使いやすい部類に入る。

• 古のHazezon Tamarを連想させるデザインである。この2つにはコントロールしている土地と同じ数のトークンを戦場に出すこと、トークンのクリーチャー・タイプが砂漠の民であることなど共通点が多い。
• イラストを見ると大量の人型の生物が吐き出されている。これらが砂漠の民だろうか。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ギルドパクトのネフィリムサイクル。史上初の4色カード。

• 過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim
• 光り眼のネフィリム/Glint-Eye Nephilim
• 砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim
• 墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim
• 魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim

[編集] 参考

• カード個別評価：ギルドパクト - レア