継続型アーティファクト

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

継続型アーティファクト/Continuous Artifactは、リミテッド・エディションからアンティキティーまでのアーティファクトタイプ行に存在した用語であり、現在は廃語コンティニュアス・アーティファクトと訳されることもある。

継続型アーティファクトは、アンタップ状態で戦場にある限り効果を発揮し続けるアーティファクトを指していた。Gauntlet of MightCopper Tablet吠えたける鉱山/Howling Mineなどがそれに当たる。

リバイズドタップ・シンボルが登場したことで改定され、すべて「アーティファクト」に統一された。また第6版の変更により、オラクルで記述が追加された冬の宝珠/Winter Orb静態の宝珠/Static Orbなどの例外を除き、タップ状態でも効果が持続するようになった。

  • 日本語版のカードでこの表記で書かれたものはない。

[編集] 参考

MOBILE