誓いを立てた者、ギデオン/Gideon, the Oathsworn

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Gideon, the Oathsworn / 誓いを立てた者、ギデオン (4)(白)(白)
伝説のプレインズウォーカー — ギデオン(Gideon)

あなたがギデオン(Gideon)でないクリーチャー2体以上で攻撃するたび、それらのクリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
[+2]:ターン終了時まで、誓いを立てた者、ギデオンは白の5/5の兵士(Soldier)クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターン、これに与えられるダメージをすべて軽減する。(これがこのターンに唱えられたなら、通常これでは攻撃できない。)
[-9]:誓いを立てた者、ギデオンと対戦相手がコントロールしている各クリーチャーを追放する。

4

灯争大戦プレインズウォーカーデッキ収録のギデオン誘発型能力攻撃クリーチャー強化忠誠度能力は定番のクリーチャー化能力と、ギデオン自身と対戦相手コントロールしているクリーチャーの追放除去

誘発型能力
ギデオンを除く2体以上のクリーチャーで攻撃するたび、それらに+1/+1カウンターを置く。
頭数を揃える必要があるが、攻撃しただけでそれら全てのクリーチャーが恒久的に一回り大きくなれるというのはかなり強力で、一度回りだすと手がつけられなくなる。ブロッカーコンバット・トリックなどを駆使して乗り越えたい。例によって増殖などとの併用にもうってつけ。
+2能力
おなじみのクリーチャー化能力。5/5の兵士になり、すべてのダメージ軽減される。
戦闘火力呪文ではまず破壊されないため、基本的には毎ターンこの能力を起動し、積極的に攻撃させたい。しかし、直接破壊したり追放する単体除去呪文には無力なので、過信は禁物。対戦相手がそれらを握っているようなら起動を見送るのも手。
-9能力
対戦相手がコントロールしている全クリーチャーとギデオン自身を追放する。
追放なので破壊不能持ちであろうと根こそぎ除去でき、決定力は非常に高い。自身は犠牲となってしまうものの、誘発型能力で育ったクリーチャーが残っていれば勝利は間近だろう。

序盤からクリーチャーを並べていくデッキに入れるには重いものの、クリーチャー・トークン生成するカードを使用したり、3~4マナ中堅クリーチャーと組み合わせると効果的。誘発型能力が強力なので、クリーチャーの頭数を常に確保できるプレイングを心がけたい。

[編集] ルール

誘発型能力
-9能力

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの計画を阻止するため、ラヴニカ/Ravnicaに戻ったギデオン/Gideonドミナリア/Dominariaで獲得した黒き剣/Blackbladeを手に、自らボーラスを討ち果たそうとするが……。

詳細はギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

MOBILE