Lodestone Bauble
提供:MTG Wiki
Lodestone Bauble (0)
アーティファクト
アーティファクト
(1),(T),Lodestone Baubleを生け贄に捧げる:プレイヤー1人の墓地にある基本土地カードを最大4枚まで対象とし、それらをそのプレイヤーのライブラリーの一番上に望む順番で置く。そのプレイヤーは、次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
土地回収用アーティファクト。墓地にある基本土地カードを最大4枚まで、ライブラリーの一番上に戻す。
基本的に、対土地破壊用と考えるべきアーティファクト。非常に軽量なので、土地破壊でマナに苦しんでいても十分使える。また、これが作られたアライアンスでは自分の基本土地を生け贄に捧げる土地が各色に作られているため、色を選ばず使えるこれはそれらとのシナジーも生みやすく喜ばれた。最低でもキャントリップによって無駄にはならない(「最大4枚まで」なので対象がなくても起動できる)。
他のプレイヤーの土地を戻してドローを腐らせることもできる。ただしキャントリップを与えてしまうため、アドバンテージを失い、最大でも3ターンまでしか遅らせられないことには留意しておきたい。
レガシーではサルベイジャーコンボ(ボンバーマン)で追加のフィニッシャーとして採用される。オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagersで何度も拾い、無限マナからライブラリーアウトが狙える。さらにプレイヤーを対象に取らないため、神聖の力線/Leyline of Sanctityを張られても勝ちを狙いにいけるのが利点。
- 「Lodestone」とは、磁鉄鉱や天然磁石の事である。方位磁針やダウジングのように土地を探査しているのだろうか?磁石のゴーレム/Lodestone Golemや磁石マイア/Lodestone Myrと同じである。