Wiitigo
提供:MTG Wiki
Wiitigo (3)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — イエティ(Yeti)
クリーチャー — イエティ(Yeti)
Wiitigoはその上に+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの直前のアップキープからWiitigoがブロックするかブロックされていた場合、その上に+1/+1カウンターを1個置く。そうでない場合、Wiitigoから+1/+1カウンターを1個取り除く。
6マナのファッティ。回避能力はないが、その特殊な能力が間接的な回避能力になっている。
6/6の状態で戦場に出、その後放っておくと毎ターン一回りずつ小さくなっていく。しかし、他のクリーチャーと戦闘をする(ブロックする/される)と逆に大きくなる。つまり、相手はこれを大きくしたくなければ、これの攻撃を甘んじて通すか氷の干渉器/Icy Manipulatorのようなタッパーで戦闘前にタップする必要がある。3回も殴れば相手に与えるダメージ総計は10を超えるが、6マナ出せる状態からそれほど時間がかかるのではマナ・コスト相当とは言い難い。
- アイスエイジ初出時はウィーティゴ/Wiitigoという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更でイエティに変更された。
- 北米の悪霊ウィンディゴ(windigo)がモデルだと思われる。ウィンディゴは冬に旅人を襲う姿を見せない怪物であり様々な姿が伝わっているが、雪男のように描かれることが多い。
[編集] 関連カード
- ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo - Wiitigoに変身させるオーラ。私をクリーチャーにしてカードの1種。攻撃してブロックされなかった場合にも+1/+1カウンターが乗るようになっている。