魔力軟体/Manaplasm

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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/5 Ooze on First]([[WotC]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/5 Ooze on First]([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[アンコモン]]

2016年8月28日 (日) 16:20時点における版


Manaplasm / 魔力軟体 (2)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

あなたが呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、魔力軟体は+X/+Xの修整を受ける。Xは、その呪文のマナ総量である。

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呪文唱えるたび、ターン終了時までP/T強化されるクリーチャー

呪文を次々に唱えていくことで大きな打点を望めるクリーチャーだが、サイズを上げても回避能力がないのでチャンプブロックで簡単に防がれてしまう。火力呪文などのサポートで活かしてやりたい。火力呪文でも特に全体火力呪文とは好相性。ダメージが点数で見たマナ・コストを超える全体火力呪文は存在しないため、うまくいけば戦場を一掃しつつP/Tが強化された魔力軟体で攻撃できる。

呪文の点数で見たマナ・コストに応じて得られる修整値が決まるので、代替コストを持つカードコストを軽減する効果との相性がよい。スタンダード環境で言えば、ローウィンモーニングタイド想起クリーチャーなどがそれに当たる。 また、単色混成マナ・シンボルとの相性もよく、特にが合う見下し/Tower Aboveトランプルの付加によって、パワーを上げてもチャンプブロックで防がれてしまう弱点を補える。

開発時のテキスト

開発時には次のようなテキストだった。


非公式/非実在カード

魔力軟体 (1)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

トランプル
あなたがコストのためにマナを支払うたび、魔力軟体はターン終了時までX/Xになる。Xは、あなたが支払ったマナの点数である。

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起動型能力コスト支払って能力誘発したり、先に唱えた呪文より軽い呪文を唱えると小さくなってしまうなどの違いがある。また、現在のテキストのように1ターンに複数の呪文を唱えるメリットはないが、3ターン目から攻撃できてトランプルによって攻撃を通しやすいという利点がある。

参考

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