栄光の光景/Visions of Glory
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ]] - [[レア]] | + | *[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ]] - [[レア]]([[ブースター]]限定カード) |
2021年12月20日 (月) 20:41時点における版
Visions of Glory / 栄光の光景 (4)(白)
ソーサリー
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき1体の白の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークンを生成する。
フラッシュバック(8)(白)(白)。これによりこの呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、戦場か統率領域にありあなたがオーナーである統率者のうち最大のマナ総量に等しい。(あなたはあなたの墓地からこのカードをこれのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
白の光景はクリーチャー・トークンの生成。既に出ているクリーチャーの数だけ生成するため、頭数だけは一挙に2倍となる。
頭数こそ多いとはいえ、増えるのは所詮貧弱な1/1。横並びしているほど強力な性質からウィニー向けの呪文であり、全体火力を返しで撃たれるとそのまま壊滅しかねない。最初に唱える時はそれなりに重いので、出来た隙を突かれないよう、事前の準備が非常に重要。元々勝っている状況から一気に押し込むためのカードであることも考えると、次のターンが来たらそのままゲームエンドに持ち込める、というような状況で使いたい。大量展開の常として、全体強化との相性は非常に良好。
参照するクリーチャーは自分がコントロールしていればトークンでも構わない。サイクル共通のフラッシュバックを持つため、白マナ3つを含む最低8マナ出る状況であれば連続使用も可能。その場合、フラッシュバックで唱える分は1回目で出てきたトークンも計算するため、最初の4倍のクリーチャーが出てくることになる。
このカード「栄光の光景/Visions of Glory」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
関連カード
サイクル
イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキの光景サイクル。フラッシュバックを持つソーサリーで、フラッシュバック・コストは10マナと重いが、戦場か統率領域にあるあなたの統率者のマナ総量の最大値の分だけ軽くなる。稀少度はレア。
- 栄光の光景/Visions of Glory
- 欺瞞の光景/Visions of Duplicity
- 戦慄の光景/Visions of Dread
- 喪失の光景/Visions of Ruin
- 威圧の光景/Visions of Dominance
参考
- カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ - レア(ブースター限定カード)