混沌の造り手、ヤン・ヤンセン/Jan Jansen, Chaos Crafter
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+ | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[レア]] |
2022年7月26日 (火) 14:33時点における最新版
伝説のクリーチャー — ノーム(Gnome) 工匠(Artificer)
速攻
(T),アーティファクト・クリーチャー1体を生け贄に捧げる:宝物(Treasure)トークン2つを生成する。
(T),クリーチャーでないアーティファクト1つを生け贄に捧げる:無色の1/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を生成する。
タップしてアーティファクトを生け贄に捧げることで、構築物のアーティファクト・クリーチャー・トークンか宝物を生成できる伝説のノーム・工匠。
アーティファクト・クリーチャーを生け贄にした場合は宝物、クリーチャーでないアーティファクトなら構築物を生成。どちらからでも、生成エンジンとしての役割を開始できる。トークンであってもしっかり生成してくれるので、交互に生け贄にすれば毎ターン1つずつパーマネントが増えていく。少々アドバンテージの取り方が緩慢なので、コンボを絡めて1ターンに何度も起動したり、アーティファクト・パーマネントの数が増えること自体を更なるアドバンテージに繋げることができるカードと組み合わせていきたい。3色の多色カードではあるが、速攻3/3と地味にマナレシオもそれなり、出たターンから即能力を起動でき、伝説のクリーチャーということで統率者にもできるなど、システムクリーチャーとしてなかなかに優秀な性質が揃っている。
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いが推奨するリミテッドにおいても、アーティファクトは一定数収録されており、宝物を生成する手段も存在。アーティファクトかアーティファクト・クリーチャー、どちらかは無い限り機能しないので、これを統率者にしてデッキを組むつもりであれば優先的にピックを狙って行くとよいだろう。
- 前兆の時計/Clock of Omensがある状態でこれをアーティファクト化すると無限にアーティファクトを生成できる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの3色の伝説のクリーチャーサイクル。稀少度はレア。
- 闇の王、ベイン/Bane, Lord of Darkness(白青黒)
- 骨の王、マークール/Myrkul, Lord of Bones(白黒緑)
- エルタレルの流刑者、ゼヴロア/Zevlor, Elturel Exile(青黒赤)
- 熟達のインヴォーカー、ダイナヘール/Dynaheir, Invoker Adept(青赤白)
- 殺戮の王、ベハル/Bhaal, Lord of Murder(黒赤緑)
- 九本指のキーネ/Nine-Fingers Keene(黒緑青)
- 純剣のパラディン、マジー/Mazzy, Truesword Paladin(赤緑白)
- 混沌の造り手、ヤン・ヤンセン/Jan Jansen, Chaos Crafter(赤白黒)
- 賢明な導師、ゴライオン/Gorion, Wise Mentor(緑白青)
- 歩哨竜、ミーリム/Miirym, Sentinel Wyrm(緑青赤)