混沌の造り手、ヤン・ヤンセン/Jan Jansen, Chaos Crafter

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[[タップ]]して[[アーティファクト]]を[[生け贄に捧げる]]ことで、[[構築物]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]か[[宝物]]を[[生成]]できる[[伝説の]][[ノーム]]・[[工匠]]。
 
[[タップ]]して[[アーティファクト]]を[[生け贄に捧げる]]ことで、[[構築物]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]か[[宝物]]を[[生成]]できる[[伝説の]][[ノーム]]・[[工匠]]。
  
アーティファクト・クリーチャーを[[生け贄]]にした場合は宝物、[[クリーチャー]]でないアーティファクトなら構築物を生成。トークンであってもしっかり生成してくれるので、交互に生け贄にすれば毎[[ターン]]1つずつ[[パーマネント]]が増えていく。少々[[アドバンテージ]]の取り方が緩慢なので、[[コンボ]]を絡めて1[[ターン]]に何度も[[起動]]したり、アーティファクト・パーマネントの数が増えること自体を更なるアドバンテージに繋げることができる[[カード]]と組み合わせていきたい。3[[色]]の[[多色カード]]ではあるが、[[速攻]]3/3と地味に[[マナレシオ]]もそれなり、出たターンから即[[能力]]を起動でき、[[伝説のクリーチャー]]ということで[[統率者]]にもできるなど、[[システムクリーチャー]]としてなかなかに優秀な性質が揃っている。
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アーティファクト・クリーチャーを[[生け贄]]にした場合は宝物、[[クリーチャー]]でないアーティファクトなら構築物を生成。どちらからでも、生成エンジンとしての役割を開始できる。トークンであってもしっかり生成してくれるので、交互に生け贄にすれば毎[[ターン]]1つずつ[[パーマネント]]が増えていく。少々[[アドバンテージ]]の取り方が緩慢なので、[[コンボ]]を絡めて1[[ターン]]に何度も[[起動]]したり、アーティファクト・パーマネントの数が増えること自体を更なるアドバンテージに繋げることができる[[カード]]と組み合わせていきたい。3[[色]]の[[多色カード]]ではあるが、[[速攻]]3/3と地味に[[マナレシオ]]もそれなり、出たターンから即[[能力]]を起動でき、[[伝説のクリーチャー]]ということで[[統率者]]にもできるなど、[[システムクリーチャー]]としてなかなかに優秀な性質が揃っている。
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[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]が推奨する[[リミテッド]]においても、アーティファクトは一定数収録されており、宝物を生成する手段も存在。アーティファクトかアーティファクト・クリーチャー、どちらかは無い限り機能しないので、これを統率者にして[[デッキ]]を組むつもりであれば優先的に[[ピック]]を狙って行くとよいだろう。
  
 
*[[前兆の時計/Clock of Omens]]がある状態でこれを[[アーティファクト化]]すると[[無限]]にアーティファクトを生成できる。
 
*[[前兆の時計/Clock of Omens]]がある状態でこれを[[アーティファクト化]]すると[[無限]]にアーティファクトを生成できる。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[レア]]

2022年7月26日 (火) 14:33時点における最新版


Jan Jansen, Chaos Crafter / 混沌の造り手、ヤン・ヤンセン (赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — ノーム(Gnome) 工匠(Artificer)

速攻
(T),アーティファクト・クリーチャー1体を生け贄に捧げる:宝物(Treasure)トークン2つを生成する。
(T),クリーチャーでないアーティファクト1つを生け贄に捧げる:無色の1/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を生成する。

3/3

タップしてアーティファクト生け贄に捧げることで、構築物アーティファクト・クリーチャートークン宝物生成できる伝説のノーム工匠

アーティファクト・クリーチャーを生け贄にした場合は宝物、クリーチャーでないアーティファクトなら構築物を生成。どちらからでも、生成エンジンとしての役割を開始できる。トークンであってもしっかり生成してくれるので、交互に生け贄にすれば毎ターン1つずつパーマネントが増えていく。少々アドバンテージの取り方が緩慢なので、コンボを絡めて1ターンに何度も起動したり、アーティファクト・パーマネントの数が増えること自体を更なるアドバンテージに繋げることができるカードと組み合わせていきたい。3多色カードではあるが、速攻3/3と地味にマナレシオもそれなり、出たターンから即能力を起動でき、伝説のクリーチャーということで統率者にもできるなど、システムクリーチャーとしてなかなかに優秀な性質が揃っている。

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いが推奨するリミテッドにおいても、アーティファクトは一定数収録されており、宝物を生成する手段も存在。アーティファクトかアーティファクト・クリーチャー、どちらかは無い限り機能しないので、これを統率者にしてデッキを組むつもりであれば優先的にピックを狙って行くとよいだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの3伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

[編集] 参考

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