飲み込む炎/Hungry Flames
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*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 23:09時点における最新版
Hungry Flames / 飲み込む炎 (2)(赤)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体と、プレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。飲み込む炎はその前者に3点のダメージ、その後者に2点のダメージを与える。
クリーチャーに3点、プレイヤーかプレインズウォーカーに2点のダメージを与える火力呪文。
3マナで合計5点のインスタントというとなかなかの効率。ダメージの配分が初めから決められており、痒い所に手が届かない場合があるものの、タフネス3以下を焼ければ上々といえる。
色が合うなら無許可の分解/Unlicensed Disintegrationのほうがより強力といえるが、そちらはプレイヤーへのダメージに条件がある。こちらは無理にアーティファクトを採用する必要が無いため、デッキ次第では十分に採用の余地がある。対象に取れるクリーチャーがいない場合、唱えることができないのも共通する欠点。
- ダメージが2点ずつの突き/Lungeと3点ずつの敵への処罰/Punish the Enemyの中間にあたる。突きとはマナ・コストが同じのため、その上位互換。敵への処罰と比べても2マナも軽くなっている。
- モダン以下のフォーマットならば、焼尽の猛火/Searing Blazeやよろめきショック/Staggershockなど、似た性能の選択肢は多い。
[編集] ストーリー
改革派/Renegadeはギラプールの希望/Hope of Ghirapurに搭載した霊気/Aetherの攪乱装置で次元橋/Planar Bridgeを無力化する計画であったが、キランの真意号/Heart of Kiranに侵入したドビン・バーン/Dovin Baanにより、攪乱装置は破壊されてしまう。チャンドラ/Chandraはドビンに炎を放つが時すでに遅く、彼はプレインズウォークで逃亡した(イラスト)[1]。
キランの真意号の船倉で、チャンドラはドビン・バーンの妨害に爆炎で応えた。
[編集] 脚注
- ↑ Breaking Points/起死回生(Magic Story 2017年1月18日 Doug Beyer著)