飲み込む炎/Hungry Flames

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クリーチャーに3点、プレイヤープレインズウォーカーに2点のダメージ与える火力呪文

3マナで合計5点のインスタントというとなかなかの効率。ダメージの配分が初めから決められており、痒い所に手が届かない場合があるものの、タフネス3以下を焼ければ上々といえる。

が合うなら無許可の分解/Unlicensed Disintegrationのほうがより強力といえるが、そちらはプレイヤーへのダメージに条件がある。こちらは無理にアーティファクトを採用する必要が無いため、デッキ次第では十分に採用の余地がある。対象に取れるクリーチャーがいない場合、唱えることができないのも共通する欠点。

[編集] ストーリー

改革派/Renegadeギラプールの希望/Hope of Ghirapurに搭載した霊気/Aetherの攪乱装置で次元橋/Planar Bridgeを無力化する計画であったが、キランの真意号/Heart of Kiranに侵入したドビン・バーン/Dovin Baanにより、攪乱装置は破壊されてしまう。チャンドラ/Chandraはドビンに炎を放つが時すでに遅く、彼はプレインズウォークで逃亡した(イラスト[1]

キランの真意号の船倉で、チャンドラはドビン・バーンの妨害に爆炎で応えた。

[編集] 脚注

  1. Breaking Points/起死回生(Magic Story 2017年1月18日 Doug Beyer著)

[編集] 参考

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