動く物体/Animate Object
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− | + | [[リミテッド]]では上振れを期待できる破格の[[アンコモン]]。トークンであるため[[戦場]]を離れてもステッカーを再利用でき、複数枚[[ピック]]してもそうそう腐らないのも追い風となっている。 | |
*登場と同時に[[オラクル]]が修正されている。これが戦場に出す物体はトークンになる。 | *登場と同時に[[オラクル]]が修正されている。これが戦場に出す物体はトークンになる。 |
2023年2月3日 (金) 17:00時点における最新版
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Animate Object / 動く物体 (4)(青)ソーサリー
(TK)7枚を得る。あなたがオーナーでありゲームの外部にあり動かない物体1つを選ぶ。それにパワー/タフネス・ステッカー1枚を貼る。それに名前ステッカー1枚やアート・ステッカー1枚や能力ステッカー1枚を追加で貼ってもよい。それをクリーチャー・トークンとして戦場に出す。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
ゲーム開始時に使えるステッカーはランダムだが、Misunderstood Trapeze Elfなら6/6呪禁、Mystic Doom Sandwichなら6/8絆魂などマナレシオに優れたファッティを1枚で作れる。ステッカーの組み合わせや事前に得たチケット・カウンターを追加で投入することでも強化を図りやすく、サイズが大きいほど恩恵を得られるPrimal Elder Kittyや、費やしたチケット・カウンターが返ってくるDemonic Tourist LaserのPIGもこれの性質と噛み合っている。別途ステッカーを貼る手段があるならこれには最低限のパワー/タフネス・ステッカーのみを貼り、他のパーマネントにチケット・カウンターを回してもよいだろう。
リミテッドでは上振れを期待できる破格のアンコモン。トークンであるため戦場を離れてもステッカーを再利用でき、複数枚ピックしてもそうそう腐らないのも追い風となっている。
- 登場と同時にオラクルが修正されている。これが戦場に出す物体はトークンになる。
- ほとんどのステッカー・シートではパワー/タフネスステッカーのコストに必要なチケットは最小で2枚だが、Eternal Acrobat Toast、Jetpack Death Seltzer、Squishy Sphinx Ninjaの3種は最低でも3枚要求してくるので注意。
- 「物体」としてマジックのカードを使用してもよい。もちろん、そのカードに印刷されている事柄はゲームでは効力を持たない。