呪われし廷臣/Cursed Courtier

（版間での差分）

2023年9月17日 (日) 20:26時点における版

Cursed Courtier / 呪われし廷臣 (２)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)

絆魂
呪われし廷臣が戦場に出たとき、呪われし者(Cursed)・役割(Role)トークン１つをこれについた状態で生成する。（エンチャントしているクリーチャーは1/1である。）

3/3

3マナ3/3絆魂と優秀なマナレシオを持つが、呪われてしまい1/1になってしまう人間・貴族。

単体では3マナ1/1絆魂と弱小なウィニーだが、別の役割を張って呪われし者をはがす、協約で呪われし者を生け贄にしてしまう等の方法で3/3に戻せる。他にも単体で祝祭の条件を満たすことができると、エルドレインの森における各種シナジーのチュートリアルのようなカード。

呪われるのは誘発型能力。
- つまり戦場に出た時点ではまだ3/3。インスタント・タイミングでの格闘や噛みつきなどがあればパワー3での絆魂も活かすことができる。ただしエルドレインの森のリミテッドにそうしたカードは存在しない。
- 勝利者の帰還/Return Triumphantやまだ死んでいない/Not Dead After Allで役割を若き英雄やひねくれ者に変えようとしても、そちらはリアニメイトと同時に生成されるため、後から出た呪われし者に上書きされて結局1/1になってしまう。
モチーフは、エルドレインの王権の蛙化/Frogifyと同じくグリム童話『かえるの王さま（かえるの王子さま）』だろう。エルドレインの王権で真実の愛の口づけ/True Love's Kissで呪いが解けたように今回も魔法破り/Break the Spellで原作再現?ができる。

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 *呪われるのは[[誘発型能力]]。
 **つまり[[戦場]]に出た時点ではまだ3/3。[[インスタント・タイミング]]での[[格闘]]や[[噛みつき]]などがあれば[[パワー]]3での絆魂も活かすことができる。ただしエルドレインの森の[[リミテッド]]にそうしたカードは存在しない。
-**[[まだ死んでいない/Not Dead After All]]で役割をひねくれ者に変えようとしても、そちらはリアニメイトと同時に[[生成]]されるため、後から出た呪われし者に上書きされて結局1/1になってしまう。
+**[[勝利者の帰還/Return Triumphant]]や[[まだ死んでいない/Not Dead After All]]で役割を若き英雄やひねくれ者に変えようとしても、そちらは[[リアニメイト]]と同時に[[生成]]されるため、後から出た呪われし者に上書きされて結局1/1になってしまう。
 *モチーフは、[[エルドレインの王権]]の[[蛙化/Frogify]]と同じく[[Wikipedia:ja:グリム童話|グリム童話]]『[[Wikipedia:ja:かえるの王さま|かえるの王さま]]（かえるの王子さま）』だろう。エルドレインの王権で[[真実の愛の口づけ/True Love's Kiss]]で呪いが解けたように今回も[[魔法破り/Break the Spell]]で原作再現?ができる。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：エルドレインの森]] - [[アンコモン]]