オルテカの現象織り/Oltec Matterweaver
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− | + | [[リミテッド]]では、適当なクリーチャーに[[チャンプブロック]]・[[生け贄]]要員が付いてくるだけでもそれなり。[[全体強化]]などで補強してやれば戦力としても期待できる。[[宝物]]を生成する[[カード]]を[[ピック]]しているなど、アーティファクト・トークンをコピーする[[能力]]についても活用の場面はそれなりにあり、[[神話レア]]らしからぬ([[ビッグスコア]]は全て神話レアだが)手堅い[[システムクリーチャー]]として活躍してくれるだろう。 | |
− | + | [[構築]]で使う場合、1/1が1体ではオマケとしても少々不安が大きい。トークンをコピーする[[能力]]を活用する前提での採用になる。アーティファクト・トークンを生成する手段は登場時の[[スタンダード]]にも豊富に存在するため、組み合わせは多岐に渡る。唱えた時に[[誘発]]するため、[[ETB]]でアーティファクト・トークンを得るタイプのクリーチャーの場合、それ自身が生成するトークンには能力が間に合わない点には注意。 | |
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+ | *コピー・トークンを生成する[[効果]]についての[[ルール]]は[[コピー#2|コピー・トークンを生成する効果]]、[[コピー可能な値]]を参照。 | ||
*「悪党仲間を集めよう!」キャンペーンとして、[[サンダー・ジャンクションの無法者]]シーズン中に初めてマジックのイベントに参加する友人を誘ったプレイヤーには、2人にそれぞれ[[プロモーション・カード]]として新規[[イラスト]]の[[フォイル]]仕様[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート]]版のカードが配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/where-to-play-outlaw-of-thunder-junctions-for-fun-and-promo-cards Where to Play Outlaws of Thunder Junction for Fun and Promo Cards]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037717/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』シーズンのイベント一覧]([[Daily MTG]] [[2024年]]3月27日)</ref>。 | *「悪党仲間を集めよう!」キャンペーンとして、[[サンダー・ジャンクションの無法者]]シーズン中に初めてマジックのイベントに参加する友人を誘ったプレイヤーには、2人にそれぞれ[[プロモーション・カード]]として新規[[イラスト]]の[[フォイル]]仕様[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート]]版のカードが配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/where-to-play-outlaw-of-thunder-junctions-for-fun-and-promo-cards Where to Play Outlaws of Thunder Junction for Fun and Promo Cards]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037717/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』シーズンのイベント一覧]([[Daily MTG]] [[2024年]]3月27日)</ref>。 |
2024年5月11日 (土) 15:07時点における版
Oltec Matterweaver / オルテカの現象織り (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
あなたがクリーチャー呪文1つを唱えるたび、以下から1つを選ぶ。
・無色の1/1のノーム(Gnome)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
・あなたがコントロールしているアーティファクト・トークン1つを対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。
クリーチャー呪文を唱えるたび、ノーム・トークンを生成するか、アーティファクト・トークンのコピーを生成する人間・工匠。
リミテッドでは、適当なクリーチャーにチャンプブロック・生け贄要員が付いてくるだけでもそれなり。全体強化などで補強してやれば戦力としても期待できる。宝物を生成するカードをピックしているなど、アーティファクト・トークンをコピーする能力についても活用の場面はそれなりにあり、神話レアらしからぬ(ビッグスコアは全て神話レアだが)手堅いシステムクリーチャーとして活躍してくれるだろう。
構築で使う場合、1/1が1体ではオマケとしても少々不安が大きい。トークンをコピーする能力を活用する前提での採用になる。アーティファクト・トークンを生成する手段は登場時のスタンダードにも豊富に存在するため、組み合わせは多岐に渡る。唱えた時に誘発するため、ETBでアーティファクト・トークンを得るタイプのクリーチャーの場合、それ自身が生成するトークンには能力が間に合わない点には注意。
- コピー・トークンを生成する効果についてのルールはコピー・トークンを生成する効果、コピー可能な値を参照。
- 「悪党仲間を集めよう!」キャンペーンとして、サンダー・ジャンクションの無法者シーズン中に初めてマジックのイベントに参加する友人を誘ったプレイヤーには、2人にそれぞれプロモーション・カードとして新規イラストのフォイル仕様拡張アート版のカードが配布された[1]。