バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde

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*[[世界選手権99]]では、年と場所(と流星マーク)の入った[[プレミアム・カード]]仕様の[[プロモーション・カード]]が配布された。
 
*[[世界選手権99]]では、年と場所(と流星マーク)の入った[[プレミアム・カード]]仕様の[[プロモーション・カード]]が配布された。
 
*[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442358}}と[[フレイバー・テキスト]]を得て収録。[[コモン]]になったことにより[[パウパー]]で使用可能となった。
 
*[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442358}}と[[フレイバー・テキスト]]を得て収録。[[コモン]]になったことにより[[パウパー]]で使用可能となった。
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==類似カード==
 
==類似カード==
 
戦場に出すのにディスカードのペナルティを負うクリーチャー。特記しない限り[[無作為]]ではない[[ETB]]能力で、捨てなかった場合[[生け贄]]になる。'''太字'''は手札が無くとも生け贄にはならない。
 
戦場に出すのにディスカードのペナルティを負うクリーチャー。特記しない限り[[無作為]]ではない[[ETB]]能力で、捨てなかった場合[[生け贄]]になる。'''太字'''は手札が無くとも生け贄にはならない。
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*'''[[トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostad]]''' - (1)(黒)3/3[[潜伏]]。ドレカヴァクの上位互換。([[イニストラードを覆う影]])
 
*'''[[トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostad]]''' - (1)(黒)3/3[[潜伏]]。ドレカヴァクの上位互換。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[小型マスティコア/Lesser Masticore]] - (2)2/2[[頑強]]。ETB能力でなく、唱える際の[[追加コスト]]で捨てる。([[モダンホライゾン]])
 
*[[小型マスティコア/Lesser Masticore]] - (2)2/2[[頑強]]。ETB能力でなく、唱える際の[[追加コスト]]で捨てる。([[モダンホライゾン]])
*[[灯狩人のマスティコア/Sparkhunter Masticore]] - (3)3/4[[プロテクション]]([[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]])。ETB能力でなく、唱える際の追加コストで捨てる。([[基本セット2021]])
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*[[マルドゥの先導/Mardu Outrider]] - (1)(黒)(黒)5/5。唱える際の追加コストで捨てる。([[MTGアリーナ]]オリジナルカード)
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*[[灯狩人のマスティコア/Sparkhunter Masticore]] - (3)3/4[[プロテクション]]([[プレインズウォーカー]])。ETB能力でなく、唱える際の追加コストで捨てる。([[基本セット2021]])
 
*[[薄暮の刻み獣/Dusk Mangler]] - (5)(黒)(黒)5/4。唱える際の[[追加コスト]]で捨てる。ライフ4点かクリーチャーの[[生け贄]]での代替も可。各対戦相手は[[手札破壊]]・[[布告]]・[[ライフロス]]の全てを負う。([[ニューカペナの街角]])
 
*[[薄暮の刻み獣/Dusk Mangler]] - (5)(黒)(黒)5/4。唱える際の[[追加コスト]]で捨てる。ライフ4点かクリーチャーの[[生け贄]]での代替も可。各対戦相手は[[手札破壊]]・[[布告]]・[[ライフロス]]の全てを負う。([[ニューカペナの街角]])
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*[[迷いし者の魂/Souls of the Lost]] - (1)(黒)[[パワー]]はあなたの[[墓地]]の[[パーマネント]]数、[[タフネス]]はそれ+1。唱える際の追加コストで捨てる。パーマネントの生け贄での代替も可。([[イクサラン:失われし洞窟]])
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==参考==
 
==参考==
 
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]([[背景世界/ストーリー用語]])

2024年10月25日 (金) 03:51時点における最新版


Balduvian Horde / バルデュヴィアの大軍 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)

バルデュヴィアの大軍が戦場に出たとき、あなたがカードを1枚無作為に選んで捨てないかぎり、バルデュヴィアの大軍を生け贄に捧げる。

5/5

4マナ5/5と、初出当時としては破格のマナレシオを持ったクリーチャー。性能の代償として無作為に手札を1枚捨てなければならないという、決して小さくはないペナルティ能力を持つ。

カード・アドバンテージを失ってしまうが、一度出してしまえば(当時としては)破格のP/Tなので、ペナルティには目をつむって使われていた。ブリンキィ・ホープスバルデュヴィアンゲドンをはじめ、当時のデッキの多くに投入されていた。アライアンスが発売されて間もない頃は、かのThawing GlaciersKjeldoran Outpostをも超える人気カードだった。

アライアンスがスタンダードから退場した後もアメリカのカジュアルプレイヤーの間では圧倒的な人気を誇っていたようである。その為第6版再録されることとなり、またエキスパンションをテーマとしたライフカウンター(Ultra Pro社製)のイラストにアライアンスを代表して選ばれたりしたこともある。

[編集] 類似カード

戦場に出すのにディスカードのペナルティを負うクリーチャー。特記しない限り無作為ではないETB能力で、捨てなかった場合生け贄になる。太字は手札が無くとも生け贄にはならない。

[編集] 参考

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