ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator
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+ | *[[シャドウムーア]]では[[エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter]]が登場。緑と白の[[混成カード]]で、起動にも(緑/白)を要するものの、これもオーラ以外のエンチャントを破壊できる。 | ||
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2010年5月12日 (水) 17:52時点における最新版
Haazda Exonerator / ハズダーの免罪人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T),ハズダーの免罪人を生け贄に捧げる:オーラ(Aura)1つを対象とし、それを破壊する。
1/11マナ1/1のクレリック。オーラを破壊する起動型能力を持っている。
過去に作られたカードのMiracle Workerや真心のハープ奏者/Devout Harpistと比べると、破壊する対象が緩和された代わりに、自身の生け贄が必要になっている。繰り返し使えなくなったものの、ラヴニカ・ブロック環境にはオーラが多数存在するため、特にリミテッドで有効なクリーチャーである。前述のクリーチャーと違い、相手のパーマネントに付いたオーラを破壊できるのが大きい。
- 構築では神河物語の古の法の神/Kami of Ancient Lawの存在を考えると、やはり厳しい。向こうはマナ・コストやサイズが一回り大きく、タップすることなく、オーラ以外のエンチャントも破壊できる。
- 他の色も考慮に入れると、緑にエルフの抒情詩人/Elvish Lyristが存在する。最近では白がエンチャント破壊に長けた色として扱われているせいか、第8版を最後にエルフの抒情詩人は基本セットから落ちている。
- シャドウムーアではエルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunterが登場。緑と白の混成カードで、起動にも(緑/白)を要するものの、これもオーラ以外のエンチャントを破壊できる。