雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel

（版間での差分）

2021年5月4日 (火) 21:36時点における最新版

Cloudchaser Kestrel / 雲を追うケストレル (１)(白)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
雲を追うケストレルが戦場に出たとき、エンチャント１つを対象とし、それを破壊する。
(白)：パーマネント１つを対象とする。それはターン終了時まで白になる。

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マナ総量が下がっているのに、サイズはそのままに能力が増えている。ただし色拘束が強くなっているので、雲を追う鷲らと違って、白タッチのデッキでエンチャント対策として採用するのは厳しい。白ウィニーなどのサイドボード候補として考えるべきだろう。

色を変える起動型能力は八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tailsと違ってパーマネントしか対象にできない。
日光女/Nikko-Onna同様、対戦相手がエンチャントをコントロールしていない場合に自分のエンチャントを叩き割ってしまわないよう、デッキによっては戦場に出す順番には注意が必要。それを逆手にとって、孵化計画/Hatching Plansを併用するのも手。
同時期のスタンダードには、これと雲を追うエイヴンのほかにローウィンの薄れ馬/Wispmareもいて選択肢が豊富だった。
ケストレルとは、鷹(タカ)の一種であるチョウゲンボウのこと。

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 [[雲を追う鷲/Cloudchaser Eagle]]、[[雲を追うエイヴン/Aven Cloudchaser]]に続く雲を追う[[クリーチャー]]。[[オーロラのグリフィン/Aurora Griffin]]とも合体しているようで、両方の[[能力]]を継承している。
-[[点数で見たマナ・コスト]]が下がっているのに、[[サイズ]]はそのままに能力が増えている。ただし[[色拘束]]が強くなっているので、雲を追う鷲らと違って、[[白]][[タッチ]]の[[デッキ]]で[[エンチャント]]対策として採用するのは厳しい。[[白ウィニー]]などの[[サイドボード]]候補として考えるべきだろう。
+[[マナ総量]]が下がっているのに、[[サイズ]]はそのままに能力が増えている。ただし[[色拘束]]が強くなっているので、雲を追う鷲らと違って、[[白]][[タッチ]]の[[デッキ]]で[[エンチャント]]対策として採用するのは厳しい。[[白ウィニー]]などの[[サイドボード]]候補として考えるべきだろう。
 単純に[[コスト・パフォーマンス]]がよいので、[[リミテッド]]ならば有用。