アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage

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[[混成カード]]の顔とも言える[[ギルド魔道士]][[サイクル]]、[[ディセンション]]版。
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[[混成カード]]の顔とも言える[[ギルド魔道士]][[サイクル#カード群|サイクル]]、[[ディセンション]]版。[[白]]でも[[青]]でも[[コスト]]を[[支払う|払え]]る利点に加え、優秀な[[サイズ]]も[[ラヴニカ:ギルドの都]]のものを受け継いでいる。
[[支払う|白]]でも[[青]]でも[[コスト]]を[[払え]]る利点に加え、優秀な[[サイズ]]も[[ラヴニカ:ギルドの都]]のものを受け継いでいる。
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[[能力]]は[[クリーチャー]]の[[タップ]]と[[起動型能力]]の[[打ち消す|打ち消し]]。[[白]]の能力は、クリーチャー戦が主である[[リミテッド]]において非常に有効。また[[ウィニー]]の[[ミラーマッチ]]では恐ろしい威力を発揮することも。対して[[青]]の能力は通常打ち消し[[呪文]]が通用しない起動型能力に対処できる。これが[[戦場]]にあれば相手は[[サイクリング]]や[[変成]]、[[起動コスト]]に[[生け贄]]を含む能力などが非常に使いづらくなる。
[[白]]の能力は、クリーチャー戦が主である[[リミテッド]]において非常に有効。
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1体で敵の[[フィニッシャー]]をなんとかでき、また自身がタップしなくても良いので[[ブロッカー]]の無効化も可能。
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1体で敵の[[フィニッシャー]]をなんとかでき、また自身がタップしなくても良いので[[ブロッカー]]の無効化も可能。[[神の怒り/Wrath of God]]や[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]などパワー[[カード]]との相性も良好で、ビートダウンでもコントロールでも使える便利なカードである。
[[コントロール#deck|神の怒り/Wrath of God]]や[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]などパワー[[カード]]との相性も良好で、[[ビートダウン]]でも[[コントロール]]でも使える便利な[[カード]]である。
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*06年フランス選手権優勝の[[白ウィニー]]にはこれのためだけに青が[[タッチ]]されていた。
 
*06年フランス選手権優勝の[[白ウィニー]]にはこれのためだけに青が[[タッチ]]されていた。
<!-- いかにこのカードの性能が高いかを示すサンプルである。
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*[[レガシー]]の[[フィッシュ]]にも使用されている。相手の起動型能力に対応し、[[霊気の薬瓶/Aether Vial]]で出して奇襲的にそれを打ち消すことができる。
ヴィンテージのTime Walkのように、単純な性能の高さが理由ではない。例えば増進+衰退に対しても同じような構築がされていた。 -->
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*[[モミール・ベーシック]]においては、「出たら勝ち」のクリーチャー。[[Momir Vig, Simic Visionary Avatar]]の起動型能力を打ち消せる上、既に戦場に出たクリーチャーもタップで封じることができるため。
*[[レガシー]]の[[フィッシュ]]にも使用されている。
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相手の[[起動型能力]]に対応し、[[霊気の薬瓶/AEther Vial]]で出して奇襲的にそれを打ち消すことが出来る。
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==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[ラヴニカ・ブロック]]の[[ギルド魔道士]]
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===[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の[[ギルド魔道士]]===
*[[ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage]]
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*[[アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage]]
*[[ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage]]
+
*[[新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage]]
*[[ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage]]
+
*[[評議会のギルド魔道士/Senate Guildmage]]
*[[セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage]]
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*[[グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage]]
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===サイクル===
*[[イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage]]
+
{{サイクル/ラヴニカ・ブロックのギルド魔道士}}
*[[オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage]]
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<!-- -[[アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage]] -->
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*[[ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage]]
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*[[シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2023年12月28日 (木) 15:41時点における最新版


Azorius Guildmage / アゾリウスのギルド魔道士 (白/青)(白/青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)

((白/青)は(白)でも(青)でも支払うことができる。)
(2)(白):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
(2)(青):起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す。(マナ能力は対象にできない。)

2/2

混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクルディセンション版。でもでもコスト払える利点に加え、優秀なサイズラヴニカ:ギルドの都のものを受け継いでいる。

能力クリーチャータップ起動型能力打ち消しの能力は、クリーチャー戦が主であるリミテッドにおいて非常に有効。またウィニーミラーマッチでは恐ろしい威力を発揮することも。対しての能力は通常打ち消し呪文が通用しない起動型能力に対処できる。これが戦場にあれば相手はサイクリング変成起動コスト生け贄を含む能力などが非常に使いづらくなる。

1体で敵のフィニッシャーをなんとかでき、また自身がタップしなくても良いのでブロッカーの無効化も可能。神の怒り/Wrath of God梅澤の十手/Umezawa's Jitteなどパワーカードとの相性も良好で、ビートダウンでもコントロールでも使える便利なカードである。

[編集] 関連カード

[編集] アゾリウス評議会/The Azorius Senateギルド魔道士

[編集] サイクル

ラヴニカ・ブロックギルド魔道士サイクル。サイクル共通の解説はギルド魔道士の項を参照。

[編集] 参考

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