加護織りの巨人/Boonweaver Giant
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+ | [[構築]]では少々[[重い]]が、相方となるオーラ次第では[[除去耐性]]や[[回避能力]]など戦局に合わせて自在に得られる点が魅力的。フレキシブルな[[シルバーバレット]]的運用のほか、[[エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription]]といった規格外の[[マナ・コスト]]を持つオーラで蹂躙するのも一興。 | ||
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+ | *似たクリーチャーに[[オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage]]が存在する。そちらはライブラリーからしかサーチできない代わりに、誘発型能力の解決前に[[戦場]]から[[除去]]された際にはオーラを手札に加えることができる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[サーチカード]] | *[[サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]] |
2019年1月15日 (火) 02:11時点における最新版
Boonweaver Giant / 加護織りの巨人 (6)(白)
クリーチャー — 巨人(Giant) モンク(Monk)
クリーチャー — 巨人(Giant) モンク(Monk)
加護織りの巨人が戦場に出たとき、あなたは自分の墓地や手札やライブラリーからオーラ(Aura)・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを加護織りの巨人につけられた状態で戦場に出す。あなたがこれによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
4/47マナ4/4と本体のサイズは控えめだが、ライブラリー・手札・墓地のどこからでもオーラを調達し、なおかつタダでつけることができるため実質的なコスト・パフォーマンスは高い。
リミテッドでは強力なオーラがあればフィニッシャーとしての採用も検討できる。名誉の印/Marked by Honorをつけて6/6警戒などでも十分脅威だが、光波の護法印/Spectra Wardや燃え盛る怒り/Burning Angerがつけば、対戦相手は悶絶するしかないだろう。
構築では少々重いが、相方となるオーラ次第では除去耐性や回避能力など戦局に合わせて自在に得られる点が魅力的。フレキシブルなシルバーバレット的運用のほか、エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscriptionといった規格外のマナ・コストを持つオーラで蹂躙するのも一興。
- 似たクリーチャーにオーラ掠りの魔道士/Auratouched Mageが存在する。そちらはライブラリーからしかサーチできない代わりに、誘発型能力の解決前に戦場から除去された際にはオーラを手札に加えることができる。