蛮行オーク/Orcish Vandal

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[[リミテッド]]では[[演習用模型/Sparring Construct]]や[[航海士のコンパス/Navigator's Compass]]などが弾として適しているが、単体では[[タフネス]]3以上を[[焼く|焼けない]]こともあり、無理してまで組み込む部類の[[カード]]ではない。基本的には通常の[[火力]]を優先させ、採用する際は弾の数や[[発掘象/Excavation Elephant]]などの[[回収]]手段の有無と相談し、慎重に判断したい。
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*{{Gatherer|id=444370}}にはかなり体格の良いタフガイオークが描かれているが、[[P/T]]は1/1と貧弱。このあたりの可笑しさは[[波止場の用心棒/Waterfront Bouncer]]などに通ずるものがある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2023年11月18日 (土) 20:35時点における最新版


Orcish Vandal / 蛮行オーク (1)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 戦士(Warrior)

(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。蛮行オークはそれに2点のダメージを与える。

1/1

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

アーティファクトショック/Shockに換えるオークOrcish Mechanicsリメイクにして上位互換

リソースを消費するとは言え、タップのみでくり返し使えるショックは便利。死亡しそうなアーティファクト・クリーチャーや、ETB能力目当てに投入したアーティファクトを投げるのが基本となる。登場時のスタンダードはアーティファクトの豊富なカラデシュ・ブロックや、宝物トークンが豊富に存在するイクサラン・ブロックが存在しているため、弾には困らない。ドミナリアでは歴史的を参照するカードも追加されたため、シナジー的には恵まれている。

リミテッドでは演習用模型/Sparring Construct航海士のコンパス/Navigator's Compassなどが弾として適しているが、単体ではタフネス3以上を焼けないこともあり、無理してまで組み込む部類のカードではない。基本的には通常の火力を優先させ、採用する際は弾の数や発掘象/Excavation Elephantなどの回収手段の有無と相談し、慎重に判断したい。

[編集] 参考

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