発掘象/Excavation Elephant
提供:MTG Wiki
Excavation Elephant / 発掘象 (4)(白)
クリーチャー — 象(Elephant)
クリーチャー — 象(Elephant)
キッカー(1)(白)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(1)(白)を支払ってもよい。)
発掘象が戦場に出たとき、これがキッカーされていた場合、あなたの墓地からアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
キッカーすると墓地からアーティファクトを掘り出してくれる白の象。
3/5バニラ相当に修復の儀式/Ritual of Restorationが付いてきて計7マナは少々コスト・パフォーマンスに欠ける。白の5マナなら他にも有力なカードが多数存在するし、アーティファクト回収に目を向ければ勇敢な考古学者/Daring Archaeologistがいるため構築での出番はない。
一方、リミテッドでの使用感はほぼ包囲マストドン/Siege Mastodonそのもので、地上を固める壁役としては申し分ないサイズ。マナはかかるが手札を使い切ったころにカード・アドバンテージを確保できるなら悪くなく、回収したアーティファクトを歴史的シナジーに活かせれば御の字といったところ。
- 包囲マストドンのクリーチャー・タイプまで含めた上位互換。