乱打する混成体/Battering Krasis
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
細 (→参考) |
||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Battering Krasis}} | {{#card:Battering Krasis}} | ||
+ | |||
[[トランプル]]を持つ[[進化]][[クリーチャー]]。 | [[トランプル]]を持つ[[進化]][[クリーチャー]]。 | ||
6行: | 7行: | ||
[[リミテッド]]においてはトランプル持ちは貴重な存在なので、[[湧血]]など各種[[コンバット・トリック]]を併用し、[[パワー]][[修整]]を無駄なく[[ダメージ]]に換えていきたい。 | [[リミテッド]]においてはトランプル持ちは貴重な存在なので、[[湧血]]など各種[[コンバット・トリック]]を併用し、[[パワー]][[修整]]を無駄なく[[ダメージ]]に換えていきたい。 | ||
− | * | + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[魚]]・[[ビースト]]だったが、[[イコリア:巨獣の棲処]]および[[統率者2020]]で[[サメ]]が復活したことを受け、[[2020年]]4月の[[オラクル]]変更でサメ・ビーストに変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/ikoria-lair-behemoths-update-bulletin-2020-04-10 Ikoria: Lair of Behemoths Update Bulletin](News [[2020年]]4月10日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>。 |
− | *[[マジック・オリジン]]に登場する[[次元/Plane]] | + | **初出時は初の[[緑]][[単色]]の[[魚]]だったが、現在では初の緑単色のサメ。 |
+ | *[[マジック・オリジン]]に登場する[[次元/Plane]]紹介のコラム<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/worlds-magic-origins-2015-07-09#ravnica The Worlds of Magic Origins](Feature [[2015年]]7月9日 [[クリエイティブ・チーム|Magic Creative Team]]著)</ref>で、オリジンの[[カード]]の[[イラスト]]で占められる中1枚だけ[[ドラゴンの迷路]]から登場を果たした。おそらく編集者が[[跳ねる混成体/Bounding Krasis]]と取り違えたのだろう。 | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references/> | ||
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[シミック連合/The Simic Combine#混成体/Krasis|混成体/Krasis]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[シミック連合/The Simic Combine#混成体/Krasis|混成体/Krasis]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2021年9月7日 (火) 20:27時点における最新版
Battering Krasis / 乱打する混成体 (2)(緑)
クリーチャー — サメ(Shark) ビースト(Beast)
クリーチャー — サメ(Shark) ビースト(Beast)
トランプル
進化(クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
進化を持つため初期P/Tが低いのは仕方ないのだが、トランプルを活かせるサイズまで成長させるのは少々骨が折れる。過去のガラクの仲間/Garruk's Companionなどと比較しても、1回や2回進化した程度ではマナ・コストに見合う性能かどうかは少々怪しい。
リミテッドにおいてはトランプル持ちは貴重な存在なので、湧血など各種コンバット・トリックを併用し、パワー修整を無駄なくダメージに換えていきたい。
- 初出時のクリーチャー・タイプは魚・ビーストだったが、イコリア:巨獣の棲処および統率者2020でサメが復活したことを受け、2020年4月のオラクル変更でサメ・ビーストに変更された[1]。
- マジック・オリジンに登場する次元/Plane紹介のコラム[2]で、オリジンのカードのイラストで占められる中1枚だけドラゴンの迷路から登場を果たした。おそらく編集者が跳ねる混成体/Bounding Krasisと取り違えたのだろう。
[編集] 脚注
- ↑ Ikoria: Lair of Behemoths Update Bulletin(News 2020年4月10日 Eli Shiffrin著)
- ↑ The Worlds of Magic Origins(Feature 2015年7月9日 Magic Creative Team著)