炎の憤怒、チャンドラ/Chandra, Flame's Fury

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[[基本セット2020]]の[[プレインズウォーカーデッキ]]収録の[[チャンドラ]]。[[忠誠度能力]]はすべて[[火力]]となっている。
 
[[基本セット2020]]の[[プレインズウォーカーデッキ]]収録の[[チャンドラ]]。[[忠誠度能力]]はすべて[[火力]]となっている。
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*同じくプレインズウォーカーデッキ収録の[[紅蓮の俊英、チャンドラ/Chandra, Pyrogenius]]とは[[マナ・コスト]]が同じで忠誠度能力も似通っているが、こちらの方が全体的に強力で使いやすくなっている。
 
*同じくプレインズウォーカーデッキ収録の[[紅蓮の俊英、チャンドラ/Chandra, Pyrogenius]]とは[[マナ・コスト]]が同じで忠誠度能力も似通っているが、こちらの方が全体的に強力で使いやすくなっている。
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*[[ドミナリア]]のプレインズウォーカーデッキ収録の[[勇敢な紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Bold Pyromancer]]からこのカードまでで合計6種類のチャンドラが収録された。これによって[[スタンダード]]で使用可能なチャンドラは6種類となり、[[創造の魔道士、ニッサ/Nissa, Genesis Mage]]登場時点での[[ニッサ]]の5種類を上回った。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[神話レア]]
 
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2023年10月25日 (水) 12:50時点における最新版


Chandra, Flame's Fury / 炎の憤怒、チャンドラ (4)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)

[+1]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。炎の憤怒、チャンドラはそれに2点のダメージを与える。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。炎の憤怒、チャンドラはそれに4点のダメージ、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人を対象とする。炎の憤怒、チャンドラはそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。

4

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

基本セット2020プレインズウォーカーデッキ収録のチャンドラ忠誠度能力はすべて火力となっている。

+1能力
ショック/Shock
シンプルで汎用性に富み、なおかつプラス能力なので気兼ねなく起動できる点が売り。まずは小型回避能力持ちを潰していきたい。
-2能力
チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage
+1能力で焼けないクリーチャーはこちらで対処したい。初期忠誠度から2連打できる点が嬉しく、チャンドラの憤慨2枚分と割り切って使い捨ててしまっても十分だろう。
-8能力
10点もの一方的な全体火力
プレイヤーにもダメージが入るので、起動するだけで勝利できてしまうことも多い。そうでなくても対戦相手のクリーチャーはおよそ全滅するので、その後のクリーチャーの攻撃ライフを削り切れるだろう。奥義然とした決定力の高い能力。

火力のみに終始した、プレインズウォーカーデッキらしいシンプルな一枚。運用する上であまり悩む必要がなく、すべての忠誠度能力でプレイヤーへダメージを与えられるという一貫性があるため、これを軸にゲームの見通しを立てやすい点も魅力。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2020プレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーサイクル。いずれもダブルシンボルの6マナで、稀少度神話レア

[編集] ストーリー

詳細はチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

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