ステロイド/スタンダード/ラヴニカのギルド~基本セット2021期
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2023年10月8日 (日) 02:23時点における最新版
ローテーションでラノワールのエルフ/Llanowar Elvesや稲妻の一撃/Lightning Strikeなど多くのパーツを失ったものの、エルドレインの王権から複数のカードを獲得したこともあり、赤緑のビートダウンデッキが引き続き環境に存在している。
目次 |
[編集] 概要
Questing Beast / 探索する獣 (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ビースト(Beast)
伝説のクリーチャー — ビースト(Beast)
警戒、接死、速攻
探索する獣は、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
あなたがコントロールしているクリーチャーが与える戦闘ダメージは軽減できない。
探索する獣が対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれに、その点数に等しい点数のダメージを与える。
Embercleave / エンバレスの宝剣 (4)(赤)(赤)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)
瞬速
この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている攻撃クリーチャー1体につき(1)少なくなる。
エンバレスの宝剣が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、二段攻撃とトランプルを持つ。
装備(3)
生皮収集家/Pelt Collectorやグルールの呪文砕き/Gruul Spellbreakerによるビートダウンを、争闘+壮大/Collision+Colossusや踏みつけ/Stompなどの除去・強化手段でサポートし、最後は探索する獣/Questing Beastやスカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite、あるいはエンバレスの宝剣/Embercleaveで勝負を決める。
[編集] サンプルレシピ
[編集] 初期型
- 備考
- ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋 優勝(参考/参考)
- 使用者:Javier Domínguez
- フォーマット
Gruul Aggro [1] | |
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- エルドレインの王権参入直後(死者の原野/Field of the Dead禁止前)の初期型。
- 同環境トップとされるゴロス・ランプをメインデッキから強烈にメタった構築となっている。実際にゴロス・ランプとの対戦となった同大会決勝戦では、ほぼサイドボーディングを行わなかった。
- その一方で食物デッキに対しては極端に相性が悪く、予選では5回当たって全敗している。
[編集] テーロス還魂記後
- 備考
- グランプリリヨン20 第15位(参考)
- 使用者:Massimo Greco
- フォーマット
- テーロス還魂記参入後のリスト。