戦場の猛禽/Battlefield Raptor

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1[[マナ]]1/2と標準的な[[P/T]]ながら、[[飛行]]と[[先制攻撃]]を持つ優秀な[[小型クリーチャー]]。[[急使の鷹/Courier Hawk]][[警戒]]を先制攻撃に変えた形となるが、時代ゆえか1マナ[[軽い]]。
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1[[マナ]]1/2と標準的な[[P/T]]ながら、[[飛行]]と[[先制攻撃]]を持つ優秀な[[小型クリーチャー]]。[[錆色翼の隼/Rustwing Falcon]]などの[[上位互換]]。
  
[[ツンドラ狼/Tundra Wolves]][[鎧のペガサス/Armored Pegasus]]など、意外と[[下位互換]]は多い。
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[[リミテッド]]では[[アグロ]]戦略の先鋒を務める軽量[[クロック]]として活躍を見せる。[[装備品]]などの各種[[強化]]手段との相性のよさは言うまでもなく、[[攻撃]]の通しやすさから[[金脈のつるはし/Goldvein Pick]]による[[マナ加速]]にも適している。
  
*[[単色]][[ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon]]であり、そちらに比べると2マナも軽い。
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[[スタンダード]]では[[ローテーション]]後において、低マナ域を重視した型の[[白ウィニー/スタンダード/ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期|白単アグロ]]で採用されることがある。[[メタゲーム]]上位の[[ストンピィ#ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期|緑単アグロ]]が飛行を止める手段に乏しいため序盤から安定した[[ダメージ]]が期待できるからである。緑単は[[格闘]]系以外の[[除去]]に乏しいため、強化してやれば[[アタッカー]]以外に先制攻撃を活かした[[壁_(俗語)|壁]]としても活躍できる。
  
{{未評価|カルドハイム}}
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*錆色翼の隼の他にも、[[ツンドラ狼/Tundra Wolves]]や[[陽光尾の鷹/Suntail Hawk]]など、[[下位互換]]の枚挙にはいとまがない。
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*[[単色]]版[[ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon]]であり、そちらと比べても2マナも[[軽い]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード名百科事典#猛禽|猛禽]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード名百科事典#猛禽|猛禽]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2021年11月1日 (月) 01:16時点における最新版


Battlefield Raptor / 戦場の猛禽 (白)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行、先制攻撃

1/2

1マナ1/2と標準的なP/Tながら、飛行先制攻撃を持つ優秀な小型クリーチャー錆色翼の隼/Rustwing Falconなどの上位互換

リミテッドではアグロ戦略の先鋒を務める軽量クロックとして活躍を見せる。装備品などの各種強化手段との相性のよさは言うまでもなく、攻撃の通しやすさから金脈のつるはし/Goldvein Pickによるマナ加速にも適している。

スタンダードではローテーション後において、低マナ域を重視した型の白単アグロで採用されることがある。メタゲーム上位の緑単アグロが飛行を止める手段に乏しいため序盤から安定したダメージが期待できるからである。緑単は格闘系以外の除去に乏しいため、強化してやればアタッカー以外に先制攻撃を活かしたとしても活躍できる。

[編集] 参考

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