クローサの大牙獣/Krosan Tusker

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(直近だけでもサウロンの交換条件やアノールの焔があり、モダンでは大魔道士の魔除けが使われているので「極少数」→「比較的少数」に)
 
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2024年2月8日 (木) 03:03時点における最新版


Krosan Tusker / クローサの大牙獣 (5)(緑)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar) ビースト(Beast)

サイクリング(2)(緑)((2)(緑),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがクローサの大牙獣をサイクリングしたとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。(これはあなたがカードを引く前に行う。)

6/5

土地サーチサイクリング誘発型能力を持つビースト

本来は6/5のクリーチャーなのだが、大抵サイクリングされる。いわゆる戦場に出ないクリーチャーの1つ。サイクリングすると手札が増える便利なカードであり、ドローが弱くなっていく中、なぜかのドローが強くなるという奇妙な現象が起こってしまった。土地が必要な序盤はサイクリング、土地が揃った終盤でも6/5のファッティとして戦場に出るので柔軟性に富む。

スタンダードでは宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancerとのギミックを中心としたエンドレスリアニメイトや、霊体の地滑り/Astral Slide稲妻の裂け目/Lightning Riftと組み合わせたアストログライドが作成された。

また、単体でも充分な性能であり、基本土地中心の多色コントロールにはよく利用された。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オンスロートの、サイクリング誘発型能力を持つコモンカードサイクル

[編集] 脚注

  1. Wild Pair's ElevenDaily MTG 2007年2月5日)

[編集] 参考

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