勇者の季節/Season of the Bold

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
{{カードテキスト
+
{{#card:Season of the Bold}}
|カード名=Season of the Bold / 勇者の季節
+
|コスト=(3)(赤)(赤)
+
|タイプ=ソーサリー
+
|カードテキスト=以下から(P)最大5つ分のモードを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。<br>(P) ― 宝物(treasure)・トークン1つをタップ状態で生成する。<br> (P)(P) ─  あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、それらをプレイしてもよい。 <br>(P)(P)(P) ─  次のあなたのターンの終了時まで、あなたが呪文1つを唱えるたび、クリーチャー最大1体を対象とする。勇者の季節はそれに2点のダメージを与える。
+
|Gathererid=670371
+
|背景=legal
+
}}
+
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
+
  
 
[[赤]]の季節。[[モード]]は[[宝物]]の[[生成]]、次のあなたの[[ターン終了時まで]]の[[衝動的ドロー]]、次のあなたのターン終了時まで、[[呪文]]を[[唱える]]たびに[[クリーチャー]]へ[[ダメージ]]を与える。
 
[[赤]]の季節。[[モード]]は[[宝物]]の[[生成]]、次のあなたの[[ターン終了時まで]]の[[衝動的ドロー]]、次のあなたのターン終了時まで、[[呪文]]を[[唱える]]たびに[[クリーチャー]]へ[[ダメージ]]を与える。
  
{{未評価|ブルームバロウ}}
+
これを[[唱える]]時点で、原則として5[[マナ]]出ている筈。宝物を生成しても通常の[[デッキ]]では過剰になる可能性が高いので、[[X]]呪文のようにマナの注ぎ口を用意しておく、[[アーティファクト]]の生成そのものをリターンに出来る[[カード]]と組み合わせるといった工夫を出来ると最善。とはいえ[[リミテッド]]の場合はほぼ確実にクリーチャーが主力となる都合、2・3番目のモードを選択すれば概ね無駄とはならず、場合によっては一方的に[[戦場]]を更地にすることも不可能ではない。相性の良いカードを[[ピック]]できていなかったとしても、確保しておく価値はあるだろう。
 +
 
 +
[[構築]]では[[コントロールデッキ]]など、[[対戦相手]]がクリーチャーをほとんど使わないデッキのケースに備えて前述した相性の良いカードと同時に採用しておくのがよい。
  
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==
22行: 16行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[https://magic.wizards.com/ja/products/bloomburrow/card-image-gallery?cigcolor=all-colors&cigfreshness=all-cards&cigproduct=all-products&cigset=all-sets&cigsubset=all-subsets&cigsubtype=treasure&cigtreatment=all-treatments&cigtype=all-types&cigrarity=token トークン・カード](マジック米国公式サイトカードイメージギャラリー)
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[神話レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2024年8月8日 (木) 11:37時点における最新版


Season of the Bold / 勇者の季節 (3)(赤)(赤)
ソーサリー

以下から(獣痕)最大5つ分のモードを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
(獣痕) ― 宝物(Treasure)トークン1つをタップ状態で生成する。
(獣痕)(獣痕) ― あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、それらをプレイしてもよい。
(獣痕)(獣痕)(獣痕) ― 次のあなたのターンの終了時まで、あなたが呪文1つを唱えるたび、クリーチャー最大1体を対象とする。勇者の季節はそれに2点のダメージを与える。


の季節。モード宝物生成、次のあなたのターン終了時まで衝動的ドロー、次のあなたのターン終了時まで、呪文唱えるたびにクリーチャーダメージを与える。

これを唱える時点で、原則として5マナ出ている筈。宝物を生成しても通常のデッキでは過剰になる可能性が高いので、X呪文のようにマナの注ぎ口を用意しておく、アーティファクトの生成そのものをリターンに出来るカードと組み合わせるといった工夫を出来ると最善。とはいえリミテッドの場合はほぼ確実にクリーチャーが主力となる都合、2・3番目のモードを選択すれば概ね無駄とはならず、場合によっては一方的に戦場を更地にすることも不可能ではない。相性の良いカードをピックできていなかったとしても、確保しておく価値はあるだろう。

構築ではコントロールデッキなど、対戦相手がクリーチャーをほとんど使わないデッキのケースに備えて前述した相性の良いカードと同時に採用しておくのがよい。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ブルームバロウの季節サイクル。獣痕/Pawprintシンボルの消費が異なる3つのモードを合計シンボルが5つ分になるよう好きに選べるソーサリー稀少度神話レア

[編集] 参考

MOBILE