立ち上がるシケイン/Rising Chicane
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| + | 登場時の[[アルケミー]]に存在する（[[第2面]]でない）アーティファクト・土地はこれと[[犯行現場/Scene of the Crime]]のみであり、さらに条件付きとはいえ[[アンタップイン]]可能なものは唯一のため、アーティファクト・[[シナジー]]のあるデッキに投入することも考えられる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：アルケミー：霊気走破]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アルケミー：霊気走破]] - [[アンコモン]] | ||
2025年3月7日 (金) 23:21時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Rising Chicane / 立ち上がるシケインアーティファクト・土地
あなたが開始プレイヤーであったなら、この土地はタップ状態で戦場に出る。
エンジン始動！
(Ｔ)：(◇)を加える。
最高速度 ─ あなたのターンの戦闘開始時に、ターン終了時まで、この土地は、他のタイプに加えて2/2の構築物(Construct)・クリーチャーになる。
後攻でないとタップインになるアーティファクト・土地。エンジン始動！し最高速度に達すると自ターンの戦闘開始時に構築物・クリーチャーになる。
特殊なクリーチャー化をするミシュラランド。マナ等不要で自動でクリーチャー化してくれるが、最高速度に達する必要があり、ブロッカーとしては使えない。勝手にクリーチャー化する性質上インスタント・タイミングの除去にひっかかりやすいという欠点もある。また、マナ基盤としては無色マナしか出ず、それでいてタップインの可能性もある上、アーティファクト除去にも引っかかるため不安要素が多い。単体ではかなりピーキーな性能と評せるだろう。安定して速度を上げられ、色事故の不安が少ない単色デッキ向けか。
登場時のアルケミーに存在する（第2面でない）アーティファクト・土地はこれと犯行現場/Scene of the Crimeのみであり、さらに条件付きとはいえアンタップイン可能なものは唯一のため、アーティファクト・シナジーのあるデッキに投入することも考えられる。
