ニコル・ボーラス/Nicol Bolas

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(何故かニコル・ボーラスのストーリー解説が見当たりません。コンフラックスで重要キャラクターとして再登場しているので、情報を知りたい方も多いと思うのですが。)
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[[伝説の]][[エルダー]]・[[ドラゴン]]の1体。[[]]を中心とする3色で、[[攻撃]]が通れば[[対戦相手]]の[[手札]]をすべて[[捨てる|捨て]]させることができる。これを1~2[[ターン]]目に攻撃させて手札を空にする[[ニコル・シュート]]なる[[デッキ]]も存在し、[[サイクル]]の中では最も使われた実績のある[[カード]]。
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[[青黒赤]]の[[伝説の]][[エルダー]]・[[ドラゴン]][[対戦相手]][[ダメージ]]を与えれば[[手札]]を全て[[捨てる|捨て]]させることができる。[[手札破壊]]能力を持つことから3色の中でも[[]]寄りの[[クリーチャー]]と言え、ストーリー上も邪悪な古竜とされる。
  
*{{日本語画像|Nicol Bolas|イラスト}}では何故か本を読んでいる。
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これを1~2[[ターン]]目に[[攻撃]]させて手札を空にする[[ニコル・シュート]]なる[[デッキ]]も存在し、[[サイクル]]の中では最も使われた実績がある。
*エルダー・ドラゴンの由来は、デザイナーの Steve Conard の[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャンペーンに登場するドラゴンたち。ニコル・ボーラスはその中で最古老の二万歳のドラゴンである。
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*[[時のらせん]][[タイムシフト]]カードとしてサイクルで唯一の[[再録]]。それを受けてか[[インプの悪戯/Imp's Mischief]][[フレイバー・テキスト]]にも登場した。
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*[[誘発条件]][[戦闘ダメージ]]に限らないため、[[ティム]]のような[[能力]]を与える[[カード]]を利用しても、捨てる能力は[[誘発]]する。
*[[プレインズウォーカー (ストーリー用語)|プレインズウォーカー]]である。伝説のエルダー・ドラゴンの五人はかつて皆プレインズウォーカーであったが、Dragon War に伴いニコル・ボーラスを除いて[[プレインズウォーカーの火花|火花]]を失っている。
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*[[From the Vault:Dragons]]に{{Gatherer|id=178020|新規イラスト}}で収録された。[[アーティスト]][[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]]も手掛けた[[D. Alexander Gregory]]
**その後、ボーラスも[[未来予知]]のごたごたで火花を失い、定命の者と成り下がってしまった。(→[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070918/index.html あなたはプレインズウォーカーだ][http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/conflux/flavor3 旧き邪悪の権化の爪] 参照)
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*[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社の開発している[[トレーディングカードゲーム]]である[[デュエル・マスターズ]]との[[コラボレーション]]の一環として、同名のカードが作成された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/special/0016318/ コラボ企画!マジック vs. デュエマ!!最強の兄弟戦争!?~融解編~](マジック日本公式サイト [[2016年]]1月21日) </ref>。能力はこのカードとプレインズウォーカー、ニコル・ボーラスを元にしたもので、[[フレイバー・テキスト]]は[[ボーラスの奴隷/Slave of Bolas]]から引用されている。
***[[コンフラックス]]のストーリーで黒幕として登場。[[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]]としてカード化された。
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**[[2023年]]9~12月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、デュエル・マスターズ版のイラストを使用した[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/kochima/0037149/ まさかの逆輸入コラボ!9~12月はFNMでスタンダードを遊んで「マジック×デュエマプロモ」をゲットしよう](マジック日本公式サイト [[2023年]]8月10日)</ref>。あちらでの構図を踏襲してイラストが枠から大きく飛び出したものとなっており、フレイバー・テキストもあちらで使用されたボーラスの奴隷のものになっている。
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*他社のデジタル作品「[[ロードオブヴァーミリオン|ロードオブヴァーミリオンII]]」にもゲスト参戦した。特殊技名は[[残酷な根本原理/Cruel Ultimatum|残酷な根本原理(クルーエル・ウルティメイタム)]]
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[古老の熟達/Elder Mastery]] - クリーチャーをニコル・ボーラス化する[[オーラ]]
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{{キャラクターを表すカード/ニコル・ボーラス}}
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===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/レジェンドの伝説のエルダードラゴン}}
 
{{サイクル/レジェンドの伝説のエルダードラゴン}}
[[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]]
 
  
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[[時のらせんブロック]]のストーリーで復活したことを受けてか、[[時のらせん]]で[[タイムシフト]]カードとしてサイクルで唯一の[[再録]]。[[インプの悪戯/Imp's Mischief]]の[[フレイバー・テキスト]]にも登場した。
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==ストーリー==
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このカードは[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]となる以前のニコル・ボーラスをカード化したもので、おそらく5千歳にも満たない頃の姿と考えられる({{Gatherer|id=109754}})。ボーラスの詳細は[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)]]を参照。
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また、エルダー・ドラゴン全体については[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]を参照。
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0503 Card of the Day 2003/05/01]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200305.shtml 邦訳])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-may-2003-2003-05-01 Card of the Day 2003/05/01]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200305.shtml 邦訳])
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*[[手札破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
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*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Showcase: Dominaria United Textured Foil Edition|Secret Lair Drop Series: Showcase: Dominaria United Textured Foil Edition]]
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*[[From the Vault:Dragons]]
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2023年8月11日 (金) 19:25時点における最新版


Nicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。

7/7

青黒赤伝説のエルダードラゴン対戦相手ダメージを与えれば手札を全て捨てさせることができる。手札破壊能力を持つことから3色の中でも寄りのクリーチャーと言え、ストーリー上も邪悪な古竜とされる。

これを1~2ターン目に攻撃させて手札を空にするニコル・シュートなるデッキも存在し、サイクルの中では最も使われた実績がある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

レジェンドの、伝説のエルダードラゴンサイクルクロニクルMasters Edition 3再録された。

時のらせんブロックのストーリーで復活したことを受けてか、時のらせんタイムシフトカードとしてサイクルで唯一の再録インプの悪戯/Imp's Mischiefフレイバー・テキストにも登場した。

[編集] ストーリー

このカードはプレインズウォーカー/Planeswalkerとなる以前のニコル・ボーラスをカード化したもので、おそらく5千歳にも満たない頃の姿と考えられる(イラスト)。ボーラスの詳細はニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)を参照。

また、エルダー・ドラゴン全体についてはエルダー・ドラゴン/Elder Dragonを参照。

[編集] 脚注

  1. コラボ企画!マジック vs. デュエマ!!最強の兄弟戦争!?~融解編~(マジック日本公式サイト 2016年1月21日)
  2. まさかの逆輸入コラボ!9~12月はFNMでスタンダードを遊んで「マジック×デュエマプロモ」をゲットしよう(マジック日本公式サイト 2023年8月10日)

[編集] 参考

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