Subdue

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[[タフネス]]が増えるので、[[あなた|自分]]のクリーチャーを[[ダメージ]]から守ることはできるが、それならば[[巨大化/Giant Growth]]の方が[[コンバット・トリック]]として有用。[[対戦相手|相手]]の[[攻撃クリーチャー]]に使って「1[[ターン]]だけ無力化」という使い方もあるが、これも多くの場合「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]して[[ブロッカー]]に巨大化」で問題なく、攻撃クリーチャーの数が多ければ[[濃霧/Fog]]でよい。
 
[[タフネス]]が増えるので、[[あなた|自分]]のクリーチャーを[[ダメージ]]から守ることはできるが、それならば[[巨大化/Giant Growth]]の方が[[コンバット・トリック]]として有用。[[対戦相手|相手]]の[[攻撃クリーチャー]]に使って「1[[ターン]]だけ無力化」という使い方もあるが、これも多くの場合「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]して[[ブロッカー]]に巨大化」で問題なく、攻撃クリーチャーの数が多ければ[[濃霧/Fog]]でよい。
  
*同じ[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]には、自分のクリーチャー限定で同じ[[効果]]を発揮する[[タップ能力]]を持つ[[アーティファクト]]の[[Kry Shield]]がある。
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*同じ[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]には、自分のクリーチャー限定で同じ[[効果]]を発揮する[[タップ能力]]を持つ[[アーティファクト]]の[[Kry Shield]]がある。また、[[白]]には[[タフネス]]を上げるだけの[[Great Defender]]も存在する。
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'''Subdue'''は「征服する」、「(感情を)抑制する」、「(色・音などを)緩和・軽減する」こと。このカードの{{Gatherer|id=1546}}には、槍で刺されても無傷のままの怪物が描かれており、[[カード]]の機能からも、[[カード名]]のSubdueは攻撃の緩和軽減くらいの意味合いと思われる。
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一方、コミックA Need for Monstersでは、相手を抑制する効果として描写された。[[クリスティナ/Kristina]]はこの呪文を[[ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion (ストーリー)|ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion]]に掛けて、Hamath(ハマス)の町の騒ぎを治めている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]1

2022年9月10日 (土) 21:58時点における最新版


Subdue (緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが与えるすべての戦闘ダメージを軽減する。ターン終了時まで、そのクリーチャーは+0/+Xの修整を受ける。Xはそのマナ総量である。


クリーチャーに「自衛に専念」をさせるような呪文。これを使われたクリーチャーは戦闘での攻撃力は皆無になるが、その分頑丈になる。

タフネスが増えるので、自分のクリーチャーをダメージから守ることはできるが、それならば巨大化/Giant Growthの方がコンバット・トリックとして有用。相手攻撃クリーチャーに使って「1ターンだけ無力化」という使い方もあるが、これも多くの場合「ブロックしてブロッカーに巨大化」で問題なく、攻撃クリーチャーの数が多ければ濃霧/Fogでよい。

[編集] ストーリー

Subdueは「征服する」、「(感情を)抑制する」、「(色・音などを)緩和・軽減する」こと。このカードのイラストには、槍で刺されても無傷のままの怪物が描かれており、カードの機能からも、カード名のSubdueは攻撃の緩和軽減くらいの意味合いと思われる。

一方、コミックA Need for Monstersでは、相手を抑制する効果として描写された。クリスティナ/Kristinaはこの呪文をジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalionに掛けて、Hamath(ハマス)の町の騒ぎを治めている。

[編集] 参考

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