石灰の池/Calciform Pools

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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[アンコモン]]

2021年3月11日 (木) 09:05時点における最新版


Calciform Pools / 石灰の池
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T):石灰の池の上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(1),石灰の池から貯蔵カウンターをX個取り除く:(白)と(青)の好きな組み合わせのマナX点を加える。


時のらせん貯蔵ランド。これはの組み合わせ。

このサイクル土地は毎ターンマナを使い切ったり、頻繁に色マナを要求されるデッキには向かないが、マナを余らせることが多いデッキにおいては非常に有用。タップインでなく無色マナが出せるので隙が少ない。この土地と他の1マナを常に余らせておき、こつこつ貯蔵カウンターを貯めていけば、いずれは大量マナを出すことも可能になる。青白コントロールデッキであれば、採用を検討できるだろう。

世界選手権06では、ドラゴンストームに採用されてこれからの万の眠り/Gigadrowseが活躍した。また、ウルザランド退場後のピクルスにおいても採用されている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

時のらせん貯蔵ランドサイクル。1マナタップ・シンボル起動コストとした起動型能力により貯蔵カウンターを貯められる。友好色2色の組み合わせのマナを生み出す。

時のらせん日本語版では、カウンターが蓄積カウンターと印刷されている。

[編集] 参考

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