Nameless Race

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このような点を考えると、同じ4マナでも白対策クリーチャーとしては[[無法の騎士/Marauding Knight]]等の方が優れているようである。
 
このような点を考えると、同じ4マナでも白対策クリーチャーとしては[[無法の騎士/Marauding Knight]]等の方が優れているようである。
  
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*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]は良い相方。白を指定してやれば、色の制約を気にする必要はなくなる。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を含め、[[クリーチャー・タイプ]]を持たない唯一のクリーチャー・カードである([[統率者2013]]現在)。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を含め、[[クリーチャー・タイプ]]を持たない唯一のクリーチャー・カードである([[統率者2013]]現在)。
 
**以前は「名も無き種族/Nameless Race」というクリーチャー・タイプを持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更|2007年9月の改訂]]に伴って、その名前「名も無き種族」が示す通り、クリーチャー・タイプをひとつも持たなくなった。改訂によって[[サブタイプ]]を全て失うという逆行的な処置を受けたのはこれだけだが、カードのフレイバーはうまく表現されていると言える。
 
**以前は「名も無き種族/Nameless Race」というクリーチャー・タイプを持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更|2007年9月の改訂]]に伴って、その名前「名も無き種族」が示す通り、クリーチャー・タイプをひとつも持たなくなった。改訂によって[[サブタイプ]]を全て失うという逆行的な処置を受けたのはこれだけだが、カードのフレイバーはうまく表現されていると言える。

2014年2月27日 (木) 00:00時点における版


白対策カードトランプル持ちでかつ大型になれる可能性があるので、条件さえ揃えばかなり強いクリーチャーライフ支払うくらいのハンデは、黒なら覚悟の上だろう。

問題は、支払えるライフ(すなわちこいつの最大サイズ)が、対戦相手コントロールしているトークンでないパーマネントと、その墓地にある白のカードの枚数の合計に制限されること。対戦相手が大量に白のカードを使っていない限り、こいつはまったく大きくなれない。そういう意味で、白単色デッキ相手ならともかく、タッチレベルで白を使っているデッキには何の役にも立たない。その白単相手でも、マナやライフの消費量から考えると5/5以上の性能が得られなければ割に合わないため、使えるのは中盤以降になるだろう。

このような点を考えると、同じ4マナでも白対策クリーチャーとしては無法の騎士/Marauding Knight等の方が優れているようである。

参考

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